日曜日、ロッテルダムで「The Silent Eye」という映画を観ました。
ダンサーの田中泯とジャズピアニストのCecil Taylor(セシル・テイラー)のコラボレーションの様子を撮った映画です。3日間の撮影で、場所はテイラーのアトリエだと思います。ピアノは見かけがぼろぼろの(鍵盤はすりきれている)YAMAHAのグランドピアノで、それがとても良い音を出します。途中でほんの短い語りが入りますが、それ以外は、この二人のセッションが長々と映し出されます。映画の長さは70分間。
田中泯は70歳すぎで、セシル・テイラーは80歳半ばです。
上映中、つまらなかったのか席を立つ人もぱらぱらといましたが、ピアノの音がとても良くて、ダンスも独特で、魂がこもっていて、なんかトランスを感じるような映画でした。
監督はオーストラリアのAmiel Courtin-Wilson。オーストラリア人です。
ダンサーの田中泯とジャズピアニストのCecil Taylor(セシル・テイラー)のコラボレーションの様子を撮った映画です。3日間の撮影で、場所はテイラーのアトリエだと思います。ピアノは見かけがぼろぼろの(鍵盤はすりきれている)YAMAHAのグランドピアノで、それがとても良い音を出します。途中でほんの短い語りが入りますが、それ以外は、この二人のセッションが長々と映し出されます。映画の長さは70分間。
田中泯は70歳すぎで、セシル・テイラーは80歳半ばです。
上映中、つまらなかったのか席を立つ人もぱらぱらといましたが、ピアノの音がとても良くて、ダンスも独特で、魂がこもっていて、なんかトランスを感じるような映画でした。
監督はオーストラリアのAmiel Courtin-Wilson。オーストラリア人です。
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