日曜日の二本目の映画は「淵に立つ(Harmonium)」でした。深田晃司監督の作品で、昨年もこの映画祭で彼の「さようなら」という映画を観ています。
主演は浅野忠信で、彼が居候することになる家族の父親役は古館寛治がやっています。
なんか近未来的な「さようなら」とはまったくちがって、舞台は現代で日本のふつうの家族に起こる怖い話です。話のテンポがよく、ぐいぐいと引き込まれみてしまいます。しかし、最後がちょっと。どう解釈していいのかよくわからず、とまどいました。
オルガンの音がうまく使われていました。ちょっとノスタルジックなオルガンの音です。
字幕がオランダ語でどうしてかな(ほとんどの映画の字幕は英語)と思ったのですが、もう少ししたら普通のオランダの映画館でも上映されるそうです。
この作品の前に、ショートフィルム「鳥(仮)」の上映もありました。これはアイフォンで撮影したそうです。
主演は浅野忠信で、彼が居候することになる家族の父親役は古館寛治がやっています。
なんか近未来的な「さようなら」とはまったくちがって、舞台は現代で日本のふつうの家族に起こる怖い話です。話のテンポがよく、ぐいぐいと引き込まれみてしまいます。しかし、最後がちょっと。どう解釈していいのかよくわからず、とまどいました。
オルガンの音がうまく使われていました。ちょっとノスタルジックなオルガンの音です。
字幕がオランダ語でどうしてかな(ほとんどの映画の字幕は英語)と思ったのですが、もう少ししたら普通のオランダの映画館でも上映されるそうです。
この作品の前に、ショートフィルム「鳥(仮)」の上映もありました。これはアイフォンで撮影したそうです。
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