アムステルダムにある王宮(Paleis)に行ってきました。ダム広場に面しています。広場にはたくさん観光客が行きかっていますが、この王宮の内部が見られることはあまり知られていないみたいで、内部はそれほど混んではいませんでした。
17世紀半ばに市庁舎として建てられたもので、当時オランダは黄金時代で、大航海時代の勝者だったので、世界の中心であるかのような装飾が施されています。中央のホール(写真)の大理石の床面には、東半球と西半球の地図が画かれています。また豪華なシャンデリアが目をひきました。
ホールをかこむように部屋が四方八方にあります。19世紀初めにナポレオンが侵攻し、皇帝ナポレオンの弟ルイ・ボナパルト(Lodewijk Napoleon)が王としてオランダを治めることになります。そして、ここを王宮とし、インテリアなどを一新したそうです。その後、オランダ王室へと引き継がれたのですが、現在は王室ファミリーは住んでいません。アムステルダムの中心街に近くて、ちょっと騒がしすぎる場所ですよね。
ダム広場に面するバルコニーは、時折王室ファミリーが姿を現す場所です。
英語のオーディオガイドがあります。1時間くらいで見て回れます。豪華な感じはしますが、王宮といってもなんか小ぶりな感じ。
体調は良好です。
17世紀半ばに市庁舎として建てられたもので、当時オランダは黄金時代で、大航海時代の勝者だったので、世界の中心であるかのような装飾が施されています。中央のホール(写真)の大理石の床面には、東半球と西半球の地図が画かれています。また豪華なシャンデリアが目をひきました。
ホールをかこむように部屋が四方八方にあります。19世紀初めにナポレオンが侵攻し、皇帝ナポレオンの弟ルイ・ボナパルト(Lodewijk Napoleon)が王としてオランダを治めることになります。そして、ここを王宮とし、インテリアなどを一新したそうです。その後、オランダ王室へと引き継がれたのですが、現在は王室ファミリーは住んでいません。アムステルダムの中心街に近くて、ちょっと騒がしすぎる場所ですよね。
ダム広場に面するバルコニーは、時折王室ファミリーが姿を現す場所です。
英語のオーディオガイドがあります。1時間くらいで見て回れます。豪華な感じはしますが、王宮といってもなんか小ぶりな感じ。
体調は良好です。
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