原田マハ著「楽園のカンヴァス」を読了。
久しぶりに好きな作家を発見しました。この本とても私の好みでした。
アンリ・ルソーの絵画を題材にした小説で、現代と過去がうまく組み合わさせています。ベルエポックの頃の雰囲気がよくわかり、ピカソとルソーの関係など知らなかったことが書かれていて、とても興味深かったです。
アンリ・ルソーの絵は知ってはいますが、今まであまり関心はありませんでした。今度美術館に行ったら、じっくりと見てみたいなあと思いました。
またこの小説のメインの舞台になっている、スイスのバーゼルという町にも是非行ってみたいと思いました。すばらしい美術館があるようです。
それに大原美術館にも行きたいです。
美術館のキュレーターの仕事の話、日本の美術館と世界の美術館との力関係の問題など、ああそうなんだと思うことがいくつもありました。
今まで知らなかったの作家なので若い人なのかと思ったら、50歳半ばの人なんですね。そしてお兄さんが原田宗典。
この著者の他の作品を読んでみるつもりです。
久しぶりに好きな作家を発見しました。この本とても私の好みでした。
アンリ・ルソーの絵画を題材にした小説で、現代と過去がうまく組み合わさせています。ベルエポックの頃の雰囲気がよくわかり、ピカソとルソーの関係など知らなかったことが書かれていて、とても興味深かったです。
アンリ・ルソーの絵は知ってはいますが、今まであまり関心はありませんでした。今度美術館に行ったら、じっくりと見てみたいなあと思いました。
またこの小説のメインの舞台になっている、スイスのバーゼルという町にも是非行ってみたいと思いました。すばらしい美術館があるようです。
それに大原美術館にも行きたいです。
美術館のキュレーターの仕事の話、日本の美術館と世界の美術館との力関係の問題など、ああそうなんだと思うことがいくつもありました。
今まで知らなかったの作家なので若い人なのかと思ったら、50歳半ばの人なんですね。そしてお兄さんが原田宗典。
この著者の他の作品を読んでみるつもりです。
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