そうですね、「書き」を思い浮かべてしまいました。問いの意味を知ってからは「柿」でした。秋空に映える橙色の艶やかな柿。秋というとこの実が昔馴染みの果樹ですから。
何だか今日は眠くないので、こんな時間にパソコン。
「初秋の景」
振り返ってみると、
何だか言い訳めいている
そんな詩を一つ消して、消して…
そうしようと思う秋の初め
振り返ってみると
誰もが似たような経験をするのだろう
そんなで出しも消してしまおう
書き方は何通りもあるのだから書き始めより
様々に惑いながら記した詩篇
野辺の草原煌めく木立
水辺の畦は何処も同じようで異国情緒
その違いを感じながら調和不調和不協和音
道端の木枠、並木道、大地の轍は懐かしい泥土の柔らかさ
時空の調和不調和不協和音の夏の午後
懐かしい空気の色緑陰の湿度と温度
ああ、これは夏の日
里帰りした幼い日の夏休みの午後
台風情報の気になる中、引き続き蒸し暑い日になりそうです。昨日保存したと思っていた下書き、再ログインすると無かったので保存できていなかったんでしょうね。
「竜胆」
高山植物を探していて竜胆
美しい青い色にパチリ!
捜し求める花が無いのでやはり竜胆を買ってしまったパチリ!
白と青紫の花色が美しい
鈴なりの花を咲かせてくれると良いのだけれど
りんりんと
秋晴れの空に軽やかな音色竜胆
ツートンのカラーからからと触れて竜胆
美しく秋の花色を占める宿根草竜胆