２００８年の１１月に１０００回になった詩です。
もう５年近く経つのかと思うと感慨深いというか、２０００回は何時だろうかと思ったりします。
こうやって見ると、ちゃんと日記として成り立っているブログです。様々な事がありました。思い出すのにもよいブログとなりました。
台風の影響で、蒸し暑い風が続く敬老の日でした。
我が家は外食で済ませ、暑さにボーっとした連休を過ごしてしまいました。
温泉にでも行きたいですね。
「ころころと
」
」 ころころと卵
気乗りしなくってハンバーガー
続いて丼
黄身と白身のかき玉そぼろ
あれもあったと心の隅に
白くころころアイスクリーム
夏の名残の塩味さらさら
懐かしいようなそうでもないような
ころころとスタンド
ファーストフードのお店はしごに
光に包まれてテーブルセット
夏の名残か秋の旬か
台風の風、熱帯の風
膨らむカーテンの帆
取り入れ前の静けさの入り江
記事の整理をしていた所、下書きのままになっていたものを記事の公開にしました。この１５８５回です。
日付を戻せないので、この場所に公開したままとなります。
書いたのは２０１２年の敬老の日か、次の日なので、９月１６か１７日です。
確認する前に公開してしまいました。
よいお天気です。今日は一日晴れそうなので、暑くなりそうです。
「さようなら５月」
すっかり明けて
気分も明るくバースデーと
楽しみにしていたのにすっかり忘れて
しょうがない年周りと諦めてみた５月
何をしていたのかしらと思えば
お返しあれこれ
考えて検索
考えて外出
考えてこれはと
悩まなくてもよいことにさようなら
さようならしたい５月さようなら
室内で蚊を見つけたのが２日前の事、蚊取りを仕掛けて、もうすぐ梅雨と思っていましたが、本当に早いですね、こちらもぐずついたお天気になりました。
「どうでもいいような
」
」 どうでもいいようなお天気の崩れ具合
朝から気になっていたあれとこれ
１つずつ片付けて行けばなかなかの
なかなかの目に止まらぬお目当てのもの
結局、見つからないのかと諦めてみたものの
ものの五分と経たない内に
遠ざかっていた読書の事始、再開
する気分になるタイミング、節目の不思議
いよいよ入梅の時期になりました。こちらはまだですが、明日には入梅宣言されるかもしれません。
「入梅」
」 梅の梅干のガラス瓶を
傍らへ除けて古い梅
何時しか食べなくなった自家製の梅干
誰も食べないからと傍らへ除けて
何時しか早々と入梅
そうだ、梅シロップを作った年もあったと
懐かしむ家族の元気な頃
そうだといってもそれなりに
営む家庭の四季折々、四季彩々