「妙に間が抜けている」
妙に間が抜けている
融通の利かない堅苦しさ
便りを出しても返事が無い
依頼状を書いても返信が無い
係りが変わると会誌に載らなくなってしまった一言書き
近況から支援をお願いしたのに情報の感謝を聞くこと
多分皆気付いていないのだろうか
妙に間が抜けている
返事が来るのはいつも一人
…そして二人のペース
友人、知人、親戚、このどれが当てになる世の中だろう
人間関係も微妙に間が抜けている
「妙に間が抜けている」
妙に間が抜けている
融通の利かない堅苦しさ
便りを出しても返事が無い
依頼状を書いても返信が無い
係りが変わると会誌に載らなくなってしまった一言書き
近況から支援をお願いしたのに情報の感謝を聞くこと
多分皆気付いていないのだろうか
妙に間が抜けている
返事が来るのはいつも一人
…そして二人のペース
友人、知人、親戚、このどれが当てになる世の中だろう
人間関係も微妙に間が抜けている
3月も今日までとなりました。新しいシーズンに向けて気持ちも新たに切り替えようかなと思います。このブログも振り返ってみると、番号だけで抜けている「485回」が一箇所ありました。本文に過去の詩を挿入して区切りをつけ、以降は詩に子供の事を載せるのはお仕舞いと致します。
「振り返ってみれば」
振り返ってみれば
随分と色んな経験をさせてしまったことだ
充実した人生を、楽しい思い出をと思い
折々で常に子の事を一番に考えてきた過去の節目
様々に理解しながらも物思うのは終わりにしよう
明日からは新しい年度
今日の日を境にお前の事を憂うるのは止めて
今度は私の人生を充実したものにしよう
だから、今日の日はもう一日お前の事に心を砕いて
様々に将来を考えあぐねてみよう
「グレープ・ジュース」
刻一刻と4月の足音が近付いてくる頃
焦りと共に週末が過ぎカレンダーも赤い色
週はじめの日曜日
待っていてもしょうがないので
前向きに取り組もうと思考検索行動と…
仕事の合間に時をかけてやる緊張も少しひいた赤い色
グレープジュースの濃い赤に健康色の赤い色をかけて
健康第一で来た長の年月
無理せずにと歩んできた道を振り返りながら
濃く赤く滴るようなジュースの余韻に
子育ての反省すべき点を考えて
やはりこれがあの子の生涯というものなのだろうと
週はじめの赤い日に思うグラスの赤い露
「ありません。」と前もって言って、4月1日に嘘をついたら本当にエイプリルフールになってしまいますね。
小さい頃はこの日も楽しみの一つ、いかにもの「嘘」に笑いあうのが楽しかったものです。近所には同年代の幼馴染や従姉弟がいて遊び相手、子供の多い場所で育つのって情操教育にもよいですね。
ゆっくり一休みしてから10日程経ち、早3月も終わります。今年の桜は早そうですが、天候は合わないようですね、残念です。満開のころ快晴になるように願っています。
「胡蝶蘭」
胡蝶蘭をプレゼントに
御目出とうのプレゼントの早渡しにと
元気付けにプレゼント
本人ボーっとしていて意味不明
豪華な花で景気付け
ポンと検索の横に飾ってやった
萌黄色のカバーにピンクとバイオレットのリボン
いかにも春めいた色合いで本当の春待ち顔
今日の日の曇り空に窓辺でくすんで
少し冷え込んできた気候に4月の花を待っている