ブログ移転通知の案内から１年が過ぎるのだと、月日の流れを早く感じています。
父が亡くなってからで３年、今月は「父の日」もある月です。
亡くなった年の「父の日」セールは、一年前の「父の」日プレゼントを選んでいた時分を思い出し、胸にこみ上げてくるものを感じ目頭が熱くなる時もありました。２年目の時は少し慣れ、３年目の今年は自身が忙しいこともあり、感慨に浸るという事はあまりないのですが、それなりの父の存在だった事に改めて気付かされています。
父は結構高学歴、有名校を卒業したので、その威光がやはりそれなりに家にあった気がします。
今はその威光も褪せて、それなりに消えて、社会的な家の存在が軽くなった気がし始めた今年の５月です。
私自身もっとしっかりしていれば…、そんなことを感じる今年の初夏です。
梅雨の頃の雨に近づいてきたのか、先日も豪雨の降りように驚いていた空模様☔です。
雨天、近くの学校も雨天で順延になった運動会。運動会の季節でもあります。
グランドがぬかるみ、水たまりで競技ができないと延期。そうすると予定が狂い、気忙しくなるという事で、
少々無理をしても行事決行したい、そんな学校側とPTAの協力で朝からグランド整備、私も協力したことがあります。
用意された雑巾にバケツ、これで如何するかといえば、水たまりの水を雑巾で吸い上げバケツに絞り込む、
雨水を地面からバケツ内に移動し校庭から除去するわけです。
もう少し過激で効果的な方法もとられました。それは…、書いてよいかわからないので
割愛
あれこれと立ち働く大人や子供、そのおかげで無事予定通り運動会、
そんな経験が何回かあります。
「早朝から先生やPTAの皆さんのおかげで…」
こんな運動会開会式の言葉も記憶に何回か、
そんなに好きでもない運動会でしたが、皆のおかげで開催できたことへの感謝、
恩恵を受けてできることへの喜びというものがありました。
思いやり、お世話いただいている、気遣ってもらっている、そんなことが子供心は嬉しいものなのかもしれません。
５月８日
今日は外出先からです。 母とお風呂に来ています。 休憩室から窓外を眺めると緑が青空に映えて美しいです。 車のボディが光輝いて目映く、初夏の風光は心も洗濯してくれています。 芝、生...
今年もお風呂に行ってきました。
最近のお風呂は湯治感覚です。母が背骨を傷めてからは、ゆったり湯船につかって血行を良くしてもらうのが目的です。
しかし、今日は出かける時点で疲れていました。午前中仕事の研修があったからです。
何だか眠りたい気分でしたが出発。
いつも通りに入浴を済ませて、時間を見ると１時間半ほどが経過しただけでした。今日は早めに風呂から上がったと思っていましたが、この時間になるとしたいことはあっても寝たい気分です。
外出、入浴、することはあるけれど、就寝にしようかと思います。
５月
今日は五月晴れです。昨日は祭礼でした。そのせいではないのですが、このページにアクセスしない内に、２、３日過ごしてしまいました。やはり、世界的なOSの問題発生があったためです。...
今年の祭礼は、とても暑い１日になりました。カンカン照りです。ちょっと外に立っただけでじりじりとした日差しの熱にいたたまれないくらいでした。
そんな祭礼の日は仕事を休んで、それなりに１日祭りにも付き合い、友人とも出会い交友して過ぎたのは懐かしい気がしました。
次の日は仕事を再開、暑い中ポスティング作業をしました。何か仕事をしていると気が紛れる、そんな感じでもなく、一応仕事の形を整えなければと行動していたのですが、今日になって、気が紛れ過ぎていた事に気づきました。
そうです、２日の日は祖父の命日、墓参りに行く予定でした。
１日から母が里の祭りに行きたいとせがみ出し、２日も朝からその話にうるさく、仕事に紛らわせようと思ったのが失敗でした。すっかり今日の午後まで墓参りを忘れてしまったのです。
端午の節句菓子を買って、仏壇に供えてやっと祖父の命日の墓参りを忘れてしまったことに気づきました。
昼食後に行こうと思うのですが、私だけになりそうです。
何だかあれこれ忙しい祭り当日、提灯柱の機材が足りないから始まり、コードがない、車の鍵がない、仕事の備品が届く、不良個所がある、連絡、連絡待ち、あれこれ、祭りに行くのいかないの、やんややんやで、祖父の墓参りはあっという間に日にちが過ぎていたのでした。
今日も今日とて、提灯柱の機材の補修にペイントを探したり、これもひどい話です。
昨日、朝８時過ぎから９時の間に車に当て逃げされたようです。提灯受けの下の材木が折れていたのです。
ばきっという感じで垂れ下がっていたとか、昨日朝、母が私のところへ材を持ってきました。
酷い折れようだというので、実際ばっきりでした、本当に、祭りの次の日からうんざり、祭りの当日からうんざり、バタバタと何かしら気忙しく、とうとう墓参りに思い至ることができなかったのでした。
やっぱり心配です。私だけになりますが菩提寺までお墓の様子を見に行ってきます。
