Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

今日で終わりの2月

2012-02-29 16:12:11 | 日記・エッセイ・コラム
 なんとなく静かな午後、今日で2月も終わるなぁと、今朝はブログに書こうと思いながら書き忘れてしまいました。
午後になって明るい青空を見ていると、書きたくなって戻ってきました。
 ニュースを見ていて気に止まったのが、太平洋のごみベルトというものがあるという話。
そこに昨年の地震の津波で流された瓦礫が、車や、家の屋根や、その他もろもろの残骸が、拡散して遂には流れ溜まっていくという話。来年はじめにはハワイの沿岸や、アメリカ大陸などの沿岸にもこれらの残骸が漂着し始めるという事でした。
膨大な残骸からも地震の規模の大きさが分かるという話に、時間と場所をおいている事や、流れ着く物体の種類や量の多さを目にする人々の驚きが思われて、改めて伝聞していた人々にも実感できるという地球や人類の繋がりを感じて、それを私も大体予想出来る話に、やっぱりニュースになるだけ事はあると思うのでした。
天候から、明るい話を書くつもりが、結局災害の話になってしまって。今でさえインターネットをしているのが私一人のような錯覚に陥るほど。静かで、孤独さえ感じるような静かさで、2月終わりの静寂な昼下がりです。
青い空や太陽は目に明るく映るのに、国内にいても対岸の火事のような場所にいる私でさえ、やはり災害の大きさは目に耳に寄せて来るのでした。

1505回 「私って○○性」

2012-02-29 11:14:54 | アート・文化
 また少し雪がちらついて、こちらの方でもうっすりと積もりました。
毎日見る雪だるま、ワンポイントのように配置される訳です。お天気がよくてもとけ残った雪にと、記事には無理なく載ってくる訳です。
昨日、久しぶりに大まかに鉢に水遣り、枝の折れが目に付きました。今年はどうしようかと植物を見ながら考え、今ある予定を考え、買い物にも勤しみ、家庭にいても1日はあっという間の感に過ぎていくものです。
     「私って○○性
 これでいいのかしらと
ふと思うテレビの合間
好きなドラマを見ていて
穏やかで幸福な時に一抹の不安
ほんのりと浮かんでくるのは○○性
幸せな時を楽しめばよいのに私ときたら…
なんて○○性
○○たらしい…
△△性、これはペシミスト
ほんの少しの△△性
落ち着いてゆっくりと隠居生活
だって社会がそうさせるんだもの
最近は馴染んでしまって無職無収入に専業主婦?
  (最近はいちいち訂正と載せなくなりました。結構後から更新している場合もあります。読み違いでは無い時もありますよ。)

1504回 「満ち足りた昼が…」

2012-02-28 14:40:08 | アート・文化
 今日はよいお天気です。
午前中早くから買い物に出掛け、午前中の間に戻ってきてゆっくり昼ごはんの用意が出来ると思っていたら、とんでもない事件が起こって散々な昼になってしまいました。漸く落ち着いたところです。
買い物は、バナナと苺を買ってきました。桜餅や鶯餅も。加えて桜の葉の入った笹団子まで、豪勢に?買って来ました。
     「満ち足りた昼が…」
 ゆったりと晴れ渡った昼が…
満ち足りて過ぎるはずの昼が…
ついに溢れかえってしまった水周りのトラブル
雪解けの水が増したのか
凍った雪が浮き溜まって氷塊
漂って滞って地表の暖かさまだまだの晦?
気をつけて冬の残り香
まだ少し雪も凍り付いて堅牢
折れた枝に雪の重み傾いだ均衡ありがたく
そんな点はほっと安泰の家の造りそうかもと思う
巧みの技そうであれと嬉しく思う

1503回 「シドド」

2012-02-27 17:57:58 | アート・文化
   今朝は久しぶりに夢を見ました。傘をなくした夢です。
2階建て以上はある大きなショッピングセンター、その入り口にあった傘立てから私の傘がなくなり、少しがっかりして私はそのビルの横道を歩いて行く。
すると、そのまま真っ直ぐに車1台が通れるような細道に来る。道には軒が連なり、その中の居酒屋のような前にいて、お店の前には傘立てが出してある。
数本の傘が綺麗に巻かれて立ててある。
その傘達の中に私の傘がある
そう、『この中に私の傘がある』そんな予感というより、確信を持って、私は傘立てからまとめて傘を持ち上げると、ばらばらと両手で崩して探る。
と、果たして確かに私の傘が1本出てくるという夢です。私は自分の傘が手元に戻って嬉しく安堵する。
そんな不思議な夢を見たものです。
この他にも、居酒屋の前で傘立てを探ろうとすると、いつの間にか傍らに男の人がいてそれがどうもスーツなど着るような紳士の雰囲気を感じさせる。
『本当にこの中にあなたの傘があるんですか?』と訝しげに思っている、それが私にも分かって、私もまた『この中に今私の使っている傘があるんです。』と、ふと返事を思う。
そうして私は自らの手で傘を取り上げ探り、遂には自分の傘を見つける。
『ねっ、あったでしょう。これが私の今使っている傘なんです。』と、胸中ぼんやり語りかける。……。
私は自分の傘が手元に戻ってきたので安堵する。
夢はここまでなんです。
夢の続きがあったかもしれませんが、覚えていません。
私は元来た道を、自分の傘を手に歩み始める。そんな感じです。
     「シドド
 しとどに濡れる春雨曇り空
そんな曇りの空の下
傘をなくした思いがけなさ曇りがち
それでも何かあるような
束ねた傘にあるような
今ある傘のあるような
明るい傘のある中に
ほんのりと雪洞の灯る嬉しさ
シドド終わりにシを弾くようで空しく
始めるドの嬉しさは再生
繰り返し始まる音階の続く事が
やがて無上の穏やかな明るさが嬉しくて
しどどどれみふぁ、どれみふぁそらし
続いてドレミ、しどどれみ

1502回 「ファソラ」

2012-02-26 12:13:10 | アート・文化
 今日はまた雪がちらついて、曇りがちな日曜日となりました。
     「ファソラ
 どれみそらそらどれみそら
続かぬふぁそらふぁふぁふぁそら
指が続かず嫌いなファ
努力続けてどれみとれ
ふぁふぁふぁ嫌でも続けて連打
指が回ればドレミファソ
そらそら途切れず滑らかに
続けば晴れよスムーズに
明るい春よさらに連打の指あって
ふぁふぁふぁそらそらふぁそらそら
ドレミに続くファソラ空