今日もいい天気というほど、３日連続の好天です。あと２日ほど続きそうですね。
「思い出してみれば」
思い出してみればそれなりに
灯る記憶の数々膨らんでハイカラ通り
訳の分からない年代を通り越して
過ぎ去った数々の切片灯篭のあったろうか
誘われて幾度かの訪問のあったろうか
それは確かにあった通りの楽しみ買ったろうか
思えば古くもあり新しくもあり
台風も去ってよいお天気です。朝は清々しいですね、登校の人々も爽やかな笑顔でした。
「秋晴れ」
秋晴れに柿も色づく
朱色の美しい夕映えの頃
朝の清々しさも嬉しい頃
こんな季節が続いてくれたら嬉しいだろうな新入生
秋のデザートを眺めながら微笑ましい
スィーツの嬉しさまだ名残惜しげに
秋色夕焼け野菜ジュースの健康色
昨日は久しぶりにチェーン店の某カフェへ、コーヒーの美味しいお店で気にいっていたんですが、ちょっとお客が少なくなった分…。
「ハロウィンのお菓子」
巷に溢れるケーキにチョコ
いつからかカフェのお供にクッキーにサンド
テラスに溢れる人々に目を奪われて
味のよさにも共感今日もまた寛ぎの一時を求めて
人並みの変化と味の変化と質の変化と香り付け
豆に魅かれて椅子を占めまた寛ぎたい惜しさかな
ミルクで損なう味にハロウィンのお菓子も残り少なく
期待したいクリスマスのコーヒー大丈夫かなとぺロチョコ
良いお天気が続き、散歩がてらイベントに参加してきました。スタンプラリーです。
メタボ対策の運動にもなるし、スタンプを集めて商品に応募すると、当たるかもしれないという楽しみがあります。
行く先々で展覧されている工芸作品の鑑賞もできるし、芸術の秋も堪能できます。
「月夜」
月夜の道は白々と銀色に蒼い
ひんやりと冷気含んで早切れそうな季節
桑の実も落ちてしまった白い息
背を見て歩く蒼い人影黙々と
月夜の道は白々と銀色に蒼い
はしゃぐには遅い時刻を黙々と
展覧用の写真現像に暗室へと順を行く
最終電車の時刻になれば明けの帰宅の泊りがけ
月夜の道は白々と銀色に蒼い
電車のライトは金色に赤く
踏切超えれば朝陽の駅は宿のよう
安らぐ白熱灯と蛍光灯の待合で
月夜の晩は白々と銀色に蒼い鉄道の道