今は晴れていますが、日中は雨の予報に残念な見込みかなぁ。
「秋桜」
桃色に染まる花弁の質感
色の粒子花びらにのって嫋
垂れてはしり陽光に染まり
微笑むようでもあり含羞ようでもあり
銀盤の緑はハイクオリティの香
白く膨らみ微笑んで朱に頬染めて破顔して
匂うようようハスのよう
白に朱色に桃色に
今年はどこまで見終えるやら
今は晴れていますが、日中は雨の予報に残念な見込みかなぁ。
「秋桜」
桃色に染まる花弁の質感
色の粒子花びらにのって嫋
垂れてはしり陽光に染まり
微笑むようでもあり含羞ようでもあり
銀盤の緑はハイクオリティの香
白く膨らみ微笑んで朱に頬染めて破顔して
匂うようようハスのよう
白に朱色に桃色に
今年はどこまで見終えるやら
雨が降ると寒くなってきましたね。秋雨、もう晩秋にかかって行きますね。
「雨に濡れても」
雨に濡れてしおたれた花びらの
雫を払って日の差すのを待って
いつの間にか巣を張った女郎蜘蛛の
大きな体を箒で運んで
散らばったカーネーションの赤い花の
鉢を戻して難しい栽培に思いやれないものを思い
本当に濡れそぼった大菊の群生
次の晴れ間まで持つだろうか
燦然と開花するだろうか晩秋の日々に
小春日を待つ雨に濡れても
園芸をしていると、花って面白いなぁと思うことがあります。同じ品種でも、育て方で色々に変わってくるものがあるんです。モダンに仕立てた可愛らしさに微笑んでしまう。園芸家の楽しみでもあります。
「モダンなピンク」
モダンなピンクの群植
可愛い花々
そこだけ春のような陽だまりの香り
洋風ガーデンに迷い込んだような一角
ほんのりピンクの嬉しさそこかしこにこぼれ咲き
やっぱり本場だなぁ
そんな感動を受けた神無月ももう月末
モダンって楽しくって嬉しくって味気ないようでやっぱり好みの内
過去の詩にもタイトルに「…題名…」を載せる事にして修正中です。のんびり載せていこうと思います。見直すと同じようなタイトルや誤字、文章のまずい所を発見。見逃した中にもあるのだろうな、創作って難しいですね、改めて感じます。
今回思う所があったものにはコメントも追加してしまいました。遡って見る人も…、いるかしら?
「元気ですか?」
いろんな顔も浮かんでしまう修正中
元気ですか?
音信不通になってから随分になる人も
思い出の中の人々は変わらずに若い
幼少から青少年、青年期と夏の輝きのよう
元気ですか?
会うと楽しいかしら、きっとね
妙に練れていない事を願って
元気ですか?
誰かみたいに、元気ですか!
朝夕涼しくなってきました。というより寒くなってきたのかしら。昨日はさすがにストーブをスタンバイ、いつでもOK状態にしておきました。
「そろそろ」
冷えを感じてスタンバイ
いつでも使えるようにごそごそ
覆いを取ってごろごろと
コードを伸ばしてぱさぱさと
何時もの冬の定位置にスタンバイ
軒先に掘り上げてぽこん
枝を払ってびしばし
植え込んで植え付けてしゃこしゃこ
あー、まだ剪定に雪吊に囲いあれこれ
紅葉だってまだ枝の上色付きそろそろ