今朝初氷が張ったそうですが、寒くなりました。
もうすぐ白いもの混じりの物が空から降ってきそうな頃。
今月も終わりですね、正月を迎える準備用品も目にするようになりました。
昨日の事、お孫さんにでしょう天神様の売り場を聞かれました。
そうですね、おもちゃ屋さんでは2ヶ月ぐらい前から目にしたと思います。
1月が過ぎるとお雛様、3月が過ぎると子供飾り、5月が過ぎると七夕と、よく飾り付けてありました。
さすがに7月が過ぎてもすぐに天神様までは行きませんでしたが、周年の展示サイクルが決まっていたのは、店前を通り過ぎる人、通行人の私にも自ずと分かったものです。
改めて思い出してみると、夏が過ぎた時には何が飾ってあったでしょうか?
乳母車、七五三、翁と嫗の掛け軸、鶴亀の掛け軸、だったような、子供用品とかベビーベッド。
子供服や帽子、ベビー用品、妊婦用品。
町の小売店を懐かしく思い出しました。
「光陰矢のごとし」
いろんな繋がりの中で
節句人形様々な品々
歩過ぎて眺めたショーウインドウの
あれもこれも走馬灯のように
四季彩々の移りテンション連なる波のように光彩
歴史和風和装がらがら
くるくるとオルゴール古めかしくも愛らしい玩具の
毎年恒例の行事の繰り返し眺めながら
それが思い出となる日思わず
過ぎた日々懐古するこれも人の周年の繰り返し今昔の