1551回 「なるなる」

　昨日は休日。以前から作りたかったレアチーズケーキに挑戦する事にしました。

ベイクドはかなり前から作っていましたが、レアは作りたいと思いながらなかなか作れずにいました。今回も材料のクリームチーズは特売日に仕入れ、その他材料をぽつぽつ調べて、ゼラチンを先日、その他クリーム類を昨晩という風にまばらに揃えたものです。

そして、ついに今朝早く目が覚めたのを機に試作、冷蔵庫で冷えるのを、もう冷えていましたが、待つばかりにしておきました。

朝食もサンドイッチを作り、お昼の分までらくらく余裕の分量が残りました。

思えば、生活を楽しむゆとりができたのもパートが決まったお陰です、勤務先に感謝です。

　　　　　「なるなる」

　何もならないような

そんな気がした木々

折れてかれるのかと思いながら細々と

それでも生い茂ってきた木々

思い起こせば祖父の苦手

言い聞かされていた木々の事

先にも思い今回は

これで仕舞いとなるかもしれない

柚子にレモンにあちらはどうとも

なんだか前にレアチーズケーキを作ったような気がしてきました。記憶が曖昧なのは歳のせいと、出来がよくなかったせいな気がします。

1550回 「過ぎていく緑の季節」

　いつも、スイートピーのデコ記事画面を見て使いたいと思いながら、別の画面を使っていましたが、今日はそのままこの画面にしました。

　仕事を始めて、記事を書く事が少なくなったのは忙しさにかまけてというよりも、慣れていなくて疲れて休んでいる時間が多かったからです。

今日は久しぶりに何か書こうと思ってきました。

制服があるのはありがたいです。着ていくものに困る必要が無いので、衣料費が少なくてすみます。助かります。

初めての分野の仕事なので、何から何まで初の事、ただ、長く生活してきた分の経験や知識がそれなりに役立っている感じがします。

物覚えの悪さとか、目の老化現象とか、結構心配な事は多いのですが、ぽちぽちと頑張ってみようと思っています。

さて、少し落ち着いてきた所で、昔懐かしい…というほどの昔でもないのですが、久しぶりの知人からのメールにほのぼのとしたものを感じ、自分のやってきた事に少し感慨に耽ったりと、５月はもう終わりに近づいてきました。

　　　　　「過ぎていく緑の季節」

　まだまだ緑陰には早く

五月雨もまだと思う季節

雷鳴を聞きながら暑さ寒さ捕らえがたく

朝夕の気候もままならず応対もそれなり

漸く冷え込みも過ぎた季節風邪の声もちらほら

ちらほらちらほら

あちらこちらぐるりと

それでもまだまだのカタツムリぐるぐる

もうそれなりの季節感じる６月も間近な月の末

1549回 「福に転じて」

　日食も終わり、東京スカイツリーもはじまり、うきうきする週ですね、私の勤務も始まっています。

まだまだで、何も分からない初心者の駆け出し者です。ドキドキして、緊張してしまいます。挨拶もまだ板に付くような状態ではないし、そんな私でも、結構目立つのが頭の白いもの。染めなければ…と思う始末です。

　　　　　「福に転じて」

　銀シャリのようにごま塩

これはと思った鏡の中

これほどとは思わずリバース

隠れていたなかなかの本数

やはり寄せていたなぁとこれほどとは思わず

早急に処理したいと思い山々

超えてきた年波を目にする並々

　　　　　

1548回 「でんでん」

　今朝はお天気がよいです。今週は研修に出掛けたり、あれこれと買い物、勤務するための準備に慌しく過ごしました。

こう思うと、企業が準備金を出す場合があるのが分かるような感じです。勤務をするための支度をする、そんな費用もいるものですね。損

私の場合、

衣類系…４千円程

靴…３千円程

書類系…１５０円程

雑費…２万円程

多分びっくりの雑費には、眼鏡代が含まれているというと、納得されると思います。また、眼鏡は老眼鏡と聞くと安上がりだとさえ思われるでしょう。

　雑費にはクリーニング代も含まれています。１回着ただけの制服です、サイズが合わなかったので交換しました。次の人のことを考えると、洗濯だけでは気の毒ですからね、と涙を呑んで、…５百円（４９６円）ほどでしたから。

さて、いよいよ勤務開始です。ドキドキです、初めての仕事なので何もかも初心者です。

　　　　　「でんでん」

　繰り返しのでんでん

読み返しも何度か

緩やかに歩んでみようかとでんでん

そう無理をすることもないと

落ち着いて身支度のでんでん

　　　　　　

一日の終わりに

今日は研修に行って来ました。 やはり歳のせいで集中力が切れます。この調子では聞き返す事が多くなりそうでした。 あれこれと間違える事も多いだろうと、なかなかに先が思いやられました。結構、反省する事が多いのに、それなりの一日だったと感じるのは、気分なのでしょう。