昨日に続いてDVDのご紹介。
昨年、2007年の『このミステリーがすごい!』(宝島社)の海外部門、第一位に輝いたのは、ジェフリー・ディーヴァーの『ウオッチメイカー』(文藝春秋)でした。
この作品は、「リンカーン・ライム」シリーズの何作目かです。
その第一作目、1997年に発表された『ボーン・コレクター』(文藝春秋)はすでに映画化されています。そのDVDのご紹介です。
「ボーン・コレクター」
とにかく半端じゃないミステリーです。ライムとアメリアのキャラクターも最高です。
1950年シカゴ生まれのディ-ヴァーは、憎いほどのセンスの持ち主です。ただ者ではありません。
NYが舞台ですが、そのNYも美しい!
アメリカ大陸を縦横無尽に走る、100番線までが揃った、私の好きな「グランド・セントラル」駅も登場します。
もちろんジェフリー・ディーヴァーの原作もお薦めですが、ぜひ、ミステリーファンには、この映画もお薦めしたいと思います。
昨年、2007年の『このミステリーがすごい!』(宝島社)の海外部門、第一位に輝いたのは、ジェフリー・ディーヴァーの『ウオッチメイカー』(文藝春秋)でした。
この作品は、「リンカーン・ライム」シリーズの何作目かです。
その第一作目、1997年に発表された『ボーン・コレクター』(文藝春秋)はすでに映画化されています。そのDVDのご紹介です。
「ボーン・コレクター」
とにかく半端じゃないミステリーです。ライムとアメリアのキャラクターも最高です。
1950年シカゴ生まれのディ-ヴァーは、憎いほどのセンスの持ち主です。ただ者ではありません。
NYが舞台ですが、そのNYも美しい!
アメリカ大陸を縦横無尽に走る、100番線までが揃った、私の好きな「グランド・セントラル」駅も登場します。
もちろんジェフリー・ディーヴァーの原作もお薦めですが、ぜひ、ミステリーファンには、この映画もお薦めしたいと思います。