おせち料理以外のメニューをあれこれ、考えています。
お正月飾りも、完了。
今日はこれから、公園を歩いてきます。
このところ、肩こりがひどいです。
寒くて縮こまっているからでしょう。
写真は、昨日の太陽が落ちる瞬間。
私はどうやら、無意識に、同じ話を最低、5回はしているようです。
それも、自分自身が無意識に、どこか、腑に落ちていない話を。
「近頃のblog、ぼくネタが多すぎる」と、夫からまたクレームが出そうですが・・・。
夫から、「5回目までは、人の口癖や、物真似が入りつつ、ストーリーもディテールも、愚痴を言いつつも、面白おかしく話している。そこまでは、面白いから許せる。ところがまた一週間して、6回目になると限界。面白いと思った話も、うざくなる」と。
それを聞いたとたん、吹き出しました。
もう大笑い。
そしたら、その話を、もう、したいと思わなくなりました。
人間、自分を客観的に見つめるのって、大切なんですね。
こうしたコロナの時代。
どうにも、こうにも、腑に落ちない話があると、ずっとそれを引きずる。
そして、前に夫に話したことは覚えていても、つい愚痴のように。
リアルに話す相手は、夫しかいませんから。
どうやら、私の内部にサービス精神があるようで、どなたかの、口癖や、物真似を入れて、愚痴話をしているようです。
5回目までは、面白く聞くらしいですが(それも5回も聞くというところが、妻がこういう人間だと、性根が座わるようです)
また、6回目が始まると、もう何回言えば、いいんだ!と、怒りたくなるようです。
それにしても、おかしくて・・・。
自分という人間の、軽さ、どうしようもなさに、自分自身、笑えます。
これからはきっと、あの夫の言葉が脳裏をよぎり、一回話したら、終わりになるでしょう。
愚かな自分を、ちゃんと見せつけてもらった瞬間です。