20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ペットボトル加湿機

2021年12月12日 | Weblog
               

もう写真がなくて、昔の写真から見つけ出したものです。

数年前の、パソコンの仕事部屋のデスクです。
今の机は、右も左も本の山。

冬になると、このペットボトルの加湿器が、簡単面倒なしで、ポコポコ、湯気を出して仕事部屋を潤してくれました。
パソコンも、二台くらい昔の、古い写真です。
今はこんな可愛いスピーカーは付いていません。

それで、先日も、お鍋を買いにカインズに行ったついでに加湿器を買いに、電気屋さんにいったのですが、簡単にお掃除ができて、温かい湯気が出るもの。と限定すると、昔の電気釜みたいな、全然スタイリッシュではないものばかりを、お店の人が指差します。

やだわ、あんな電気釜みたいな加湿器。
リビングに置いておくのが恥ずかしい。
「じゃあ、ペットボトル加湿器はない?」
「お客さん、そういうのを求めているのなら、可愛い小物屋さんで、加湿器の役割などほとんどしない、気分だけ加湿器って、お店に行った方が早いですよ」

わ、喧嘩っ早い、店員さん。
「あのね。二つ、見つけていただきたいの。ペットボトルのは、わかったから、冷たい空気の出る加湿器じゃなくて、あったかい空気のでる、スタイリッシュな加湿器」
「ああ、そんなのないですよ。あったかいのは。象印の電気釜式ですよ」

わわ、怖い。
「すみません。もう少し研究して出直します」

喧嘩腰の店員さんって、大丈夫なのかしら。
私は、優しい店員さんがいいな。
とにかく、ヨドバシ@アキバとかに、出直そう。

それにしても毎年、毎年、加湿器・・・。
いい加減フィットする加湿器と出会いたいですもの。
今、うちには3台の加湿器があります。

買ってきたときは喜んで使っていたのですが、やっぱりもっとスタイリッシュなのがほしい。
よし、時間ができたら、さがすぞ!
コメント
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