20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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コールドムーンと朝焼け

2021年12月20日 | Weblog
            

朝、起きたら、今年最後の満月。
コールドムーンが、朝焼けの空の上に浮かんでいました。
12月の満月を、コールドムーンと呼ぶには理由があるそうです。

12月は太陽が昇っている時間が短く夜が長いため、寒い日が多い。
こうした、ネイティブアメリカンの日々の風習や、生活から生まれた言葉から、12月の満月をコールドムーンと呼ぶようになったそうです。
茶色の街並みが、まるでアメリカの中西部に多い、赤い山々のように見えます。

あけぼの色の空は、柔らかなオレンジです。
しばらくすると、満月は空の向こうに消えていきます。
凍てつく、仕事部屋のベランダに出て、息を吸い込んで、スマホを向けました。

「あざみあざやかなあさのあめあがり」    山頭火

今朝は、R子ちゃん主催のリモートの勉強会がありますが、ずっと忙しかったので、テキストがまったく読めていません。2冊とも、図書館で借りてはありますが・・・。

おまけに、近頃は、パーマをかけて二ヶ月も持たず、髪が伸びてしまいます。
それでも美容院に予約を入れたら、暮れなので、ほとんどの日にちが埋まっていて、今朝の10時がやっと取れました。

R子ちゃん、今回は、ごめんなさい。パスさせてください。
コメント
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