20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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12月のロスコ

2021年12月25日 | Weblog
            

今日は、お誕生日です。
友人の皆さんから、たくさんのカードなどをいただいています。
また、もう既に、たくさんの皆様から、FaceBookにお祝いをいただきありがとうございます。

そのご紹介は、明日いたします。

と、そういうわけで、今日は今年最後の、ロスコのカレンダーです。
冬の冷たい街のような、雰囲気の絵です。
2021年、最後のカレンダー。
やっぱり年の終わりには、ご紹介したくて・・・。

来る、2022年は、そんなに、毎年「ロスコ」ではと・・・。「MIRO」にしました。

MIROもなかなか、シュールで、ファンタスティックです。

それにしても寒い日が続きます。

12月らしいと言えばそれまでですが、地震が続いたり、気候変動があったり・・・。
小松左京の「日本沈没」のドラマなどを見ていると、今の日本とあまりにも重なり、怖さのリアリティが増すばかり。
ドラマのラストは、嘘くさかったですけど。

それにしても小松左京って、今から48年前、1973年に、このSF作品を描いているのです。
当時はSFだと思っていたのが、今では、リアルに感じられる。その怖さを受け止め、きちんと防災用品を備えておかないといけないなと思う日々です。
コメント
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