20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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初詣ならぬ暮詣

2021年12月09日 | Weblog
             

とうとう年の暮れ。
なんやかやと、気忙しいです。
あ、1ヶ月使用のコンタクトレンズ「AIR OPTIX」も、また3ヶ月分を買わなくてはです。
これを書き終えたら、アマゾン に注文します。メモ。

新型コロナ感染者も、このところ、一段落しています。
もう、あのウイルス、インフルエンザレベルまで、毒性は落ちた?

昨日も、タクシーで、運転手さんと話しました。
「日本はすごく減っていますよね。あれって、日本人の衛生観念の影響じゃないですかね?」
と運転手さん。気がつけば、車の窓もちゃんと開いています。
「インフルエンザ、もう2年、きていないから、今年は大爆発しますよ、とテレビで言っていたけど、インフルエンザの患者さんもいないんだそうですね。まあ、感染予防と、免疫強化を、引き続き頑張っていくしかありませんね」
「真面目に皆さん、感染予防、してますものね」
そんな話をして、タクシーをおりました。

でも昨年の、コロナ騒動が始まった頃から、初詣はやめました。
お元日は行ったことがありませんが、3日、4日でもまだ大行列。

それでうちは暮詣に変えました。
暮れに行くのは、日本橋七福神でも有名な、小網神社。

小網神社で、暮れに聞いてみました。
「お札って、暮れにいただくと、ご利益はその年の終わりまでなんですか?」
「いいえ、その日から一年です」
と、巫女さんが。

とにかく、小網神社に、お正月の3日に一度行ったことがありますが、大大行列。
銭洗弁天があったり、パワースポットとか。

それで、小網神社は、暮詣に変えました。
でも、先日、行ったら平日でも、大行列。
小さな神社なのに、警備の人が2人で、行列整理をしています。

お正月が明けてしばらくしたら、深川不動に。
もうしばらくしたら、亀戸天神にお札をいただきに行きます。
お札は、東に向けて、天井のあたりに貼ります。

天井の下に貼ってくれるのは夫。
その夫が
「小網神社、深川不動、亀戸天神、こんないくつものお札を貼っていたら、いくら別の部屋に貼ってあると言っても、神さまたちも、混乱しそうだ」と。
確かに。
お札って、貼ればいいものではないのかもしれません。

深く考えもせず、ご近所さんの神社や、お不動さまだからと、それが長い習慣になっていました。

さて、年明け、どうしましょう(笑)。

それにもう何年も、ベッドルームの壁に、秩父神社の壁面にある、ブルーの色をした、左甚五郎の「つなぎの龍」を模したレプリカが飾ってあります。
孫たちが、来るたびに「あれ何?」と小さい頃、言っていたので、もうかれこれ10年くらい飾ってあることになります。
            
(これが、秩父神社からお借りした、左甚五郎のつなぎの龍)
コメント
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