20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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どうしようもないスマホ

2022年10月03日 | Weblog
            

銀座のヴィトンです。

もっと大きなイメージできる写真も写したのですが、スマホの調子が悪くて、写真がパソコンに取り込めません。

まだ買い替えて2ヶ月なのに、電話がかけられない。
着信履歴のあるのは、かけられたのですが、それもできなくなりました。
おまけに、デジカメをやめて、このiPhonで写真を撮ろうと、カメラを優先したのに、最初は取り込めていた、写真も、パソコンに取り込めなくなってしまいました。

月曜日の今日は、会社に行く夫が、昨日の日曜日の夕方、銀座アップル(今、4丁目が建て替え中で、新橋寄りの小さなところでやっているようです)に行ってくれて、いろいろやってもらい、初期化したらしいのに、「何かが悪さをしている。それがなんだかわからない」と言われて、結局、電話帳からの電話はかけられない状態のままです。

先日届いたカードのiPhon13の請求額を見たら、12万円くらいするのに、「欠陥商品?」と夫にいったくらいです。
アップルの人は、「珍しい事例です。報告をしておきます」と言っただけとか。
もう、何のためにスマホを持っているのか、電話もかけられないスマホなんて、なんなのかしらと、内心、怒り心頭です。
「買ってまだ2ヶ月なのに。こんな欠陥商品、お返しします」
そう言いたいくらいです。
でも夫は円満に、円満に。

アップルに行く前は、最近の履歴のある人とは電話できていたのに、それもできなくなりました。
アップルに行って、すべてが破壊しました。

夫も現役時代は(まだ顧問はしていますが、週二回なので会社の相談役と言うことで、現役ではありません)すべて私任せ。子育てのことも家のことも、何一つ気を配ってくれたことなどありませんでした。
でも、私の怪我以来(もう現役をリタイヤしていましたが)何かと、気を配ってくれています。

子どもたちが結婚して、家から出て行って二人きりになってからは(それまでは、耐えていました)、文句があると、すぐに夫に言います。
その文句から、いろいろがやっと、わかってきたようです。
それで、これまでの罪滅ぼしと、言っています。

こんな状態「気持ちだけ、ありがとう。もうこんなスマホ、捨ててもいいから」と、嫌味を言ってしまいました。
帰宅して夫がスマホ、あれこれいじりすぎ、もう何もかもが使えない状態になってしまったのですから。
夫のスマホからかけても着信音はなりますが、画面が真っ黒。受けることができません。
「買い換える?」
だって、商品も少ないし、今は12万円ですが、使えないまま、また14万くらい出すと?

ああ、韓国ドラマに出てくるような、ガラケーのように折りたためて、でもスマホだから、広げると大きくなると言うスタイリッシュなのが欲しい。
アップルにはないらしいので、別の機種で。

             


さて、今日は久しぶりに、神楽坂に行きます。
夫からの「これから帰る」コールも、もちろんこちらからも連絡できません。
スマホは自宅に置いていきます。

もう、このiPhon13のスマホのことは忘れます。
コメント
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