20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ちょっと気が早いですが・・・。

2022年10月02日 | Weblog
             


デパートでは、10月31日のハロウイン に向けての、飾り付けが始まっています。
さすがに、クリスマスはまだですが、お正月のおせち料理の予約は始まっています。

もう、そんな季節なんですね。

この写真を見て、閃きました。
今度のお正月は、おせち料理を、三段のお重に入れるのをやめようと。

子どもたちや孫たちが集まると、メインのお料理は、今半で買ってくる牛肉で焼く、焼肉。
いつも焼肉用を買っていましたが、ロースの薄切りにしたら、夏は大好評。
あとは、孫たちと、おにぎり作りのリーダーである息子の奥さんでつくる、加島屋のシャケの瓶詰めを入れた、シャケおにぎり。ゆかりを振りかけた梅干しのおにぎり。
その2種類を五合のご飯で作ってくれます。

でも夜、ゲームなどをしている間に、全部なくなります。

そしてサロンのテーブルに、大きなお皿や、サラダボールにいろいろな料理を並べ、細長い白いお皿を、個々に持ってビュッフェスタイルで、それをとって、リビングの自分に席に戻ります。

ところが、おせちは、焼き肉以外に、お重を乗せて、そこからとってもらって食べていました。

この写真のように、おせちも、ビュッフェスタイルで取れるように、お皿に分け、好きなものを食べてもらおう。

ああ、これがいい。
いつもおせちのお重は、いつも、残ってしまい、夫と二人で、みんなが帰ったあと食べたり、その翌日には捨てたりしていました。

三越から、グッドアイディアをもらいました。
コメント
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