20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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せっかちは、私だけではなかった(笑)。

2022年10月19日 | Weblog
             

今年も、ブルガリ のアイコン。
セルペンティが、ビルに巻かれています。

銀座ブルガリ の、クリスマスの飾り付けです。
夜になると、グリーンの目が妖しく、美しく光ります。

先日の日曜日。
歩行者天国を歩いていて、見つけました。
毎年、ブルガリ はチェックしていますが、10月の半ばにもう飾られていたなんて!!
私より、ブルガリ はせっかちでした。

イタリアでは「蛇」は古典的なモチーフだそうです。
ですが、ローマ時代は『罪』『悪』『誘惑』の意味があったそうです。
 でも、今は『幸運』や『再生』の象徴として用いられることが多いとか。

アクセサリーもセルペンティの腕時計、ブレスレッドなどが店内には飾られています。

そういえば、ここ数年、ブルガリ の「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」、イタリアンに行っていません。

Myブームというのがあって、そのころは、いろんな仕事仲間や、友人たちと、
「銀座でランチ」というと、「じゃあ、ブルガリ にしない?」と。

それから歩いていて、やっぱり数年行っていないなとおもったのが、ポーラビルに入っている、「銀座シェ・トモ」のフレンチ。

ま、近頃は銀座は、三越の地下で食材を買ったり、お化粧品を買ったり。
鳩居堂で、封筒類を買ったり・・・。
たまにGINZA6に行ったり・・・。
メインで着るお洋服を買いに、お気に入りのブティックに行ったり・・・。
決まったところへ行って、直行で帰ってくるという、合理的な動き方しかしていません。

銀ブラなんて、遥か遠くになりにけり、という感じです。

その日も、プランタン銀座がなくなり、マロニエゲートビルになり、そこに4階まで入っている大きな「ユニクロ」店舗。
そのユニクロで、夫は温かいズボンと、温かいチェックのシャツ。
私も、黒のレギンスパンツを買って、帰るところでした。
コメント
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