20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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唐辛子

2022年10月25日 | Weblog
            

八百屋のお姉さんのお店で、赤い唐辛子と、青い唐辛子を売っていました。
写真のこれ、百円です。

うちは、鷹の爪、ニンニク、オリーブオイルは、和食以外のいろいろなお料理に欠かせなくて、ましてや、夫は無類の辛党。

辛党というのは、お酒のことではありません。
お酒は、会社をセミリタイアして、顧問になってからは、本社の金属事業部の、昔の仲間たちとの年に一回の飲み会。
コロナになってからは、毎年やっていた、慶應のクラス会もやっていないようですし・・・。
家では、晩酌の類のものはしません。
お夕食が終わると、リビングの大型テレビの前のテーブルに移り、フルーツを食べながらネットフリックスを1時間見る。これが晩酌かもしれません。

また、息子もお酒は飲まないので、夏と冬に子どもたち一家がお泊まりに来た夜。
娘の夫と、嬉しそうに、二人でビールかワインを少し飲むだけです。

ただ、お料理は辛いものが好き。

この真っ赤な唐辛子を見つけ、お姉さんに
「これ、干して、鷹の爪みたいにするのかしら?」と伺ったら、
「いえいえ、そのまま、オリーブオイルに入れちゃってください。辛くて美味しいですよ」と。

その話を、帰宅して夫にしたら、
「これで、マッシュルームのアヒージョ を作って」と。
ガーリックフランスパンを焼いて、つけて食べるからと。

この真っ赤な唐辛子を煮えたぎった、ニンニク入りのオリーブオイル に入れると、どうなるのでしょう。
たのしみです。
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