20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ハックルベリーブックス・リモート写真会

2021年03月21日 | Weblog
           

 今日の午後2時から、奥山恵さんが経営している、「ハックルベリーブックス」でペシャワール会で、医師として頑張っていた、中村哲さんの写真展や、そのお話会があります。
 ナカムラさんは、ご存知のように、原因不明の病気で亡くなる子どもたちが、増え、その原因が水にあることを突き止め、彼は用水路を作ります。
 アフガニスタンに生きる人たちのために、医師なのに、それ以上の思いで尽くしてきた人です。
 その人が、凶弾に倒れ、亡くなりました。

 『カカ・ムラド ナカムラのおじさん』という本を、ハックリベリーブックスで買って読みました。

 二つのアフガンの物語を、さだまさしさんが一つにまとめた本です。
 これを読んでも、中村さんの魅力に惹かれます。

 何月号かの書評で、書かせていただこうと思いました。

 さて、今日は2時からリモートでの会です。
 楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車卒業

2021年03月20日 | Weblog

              

 骨折する、一年位前、オレンジのママチャリを、買いました。

 元々、運動神経ゼロなので、自転車もスイスイはこげません。

 でも近所のお買い物は、自転車で行っていました。

 

 でも骨折以来、とにかく歩く、歩く、歩く・・・。

 その習慣をつけていたら、自転車に乗るのが、さらに怖くなりました。

 マンションの地下の自転車置き場に、月・500円くらいで、置いていましたが、

「使っていない、自転車があるので、整理できるものは整理してください」という管理会社の呼びかけに、夫がすぐに呼応して

「あれ、粗大ゴミで、捨てちゃおう」と。

 まだ買って、1年か、2年しか乗ってないんだけどな・・・と思いながらも、これだけ歩く習慣ができてしまうと、自転車に乗る気になりません。

 夫が、さっさと、ネットで粗大ゴミの検索をして、コンビニで粗大ゴミ券を買ってきて、処分してくれました。

 

 まあ、せいせいしたといえば、せいせいしているのですが、だんだん少しづつ、人生、こうなっていくのかなと、ちょっとだけ寂しい気持ちもしました。

 近所のスーパーで、自転車に乗って、お買い物にいらしたマンションの住人の奥さんなどと、お顔を合わせることがありますが、

「坐骨神経痛が、痛くて、自転車だと、お買い物に来られるので・・・」と。

 

 自転車なら動けるという場合もあるのだなと、なんだか複雑な気持ちになった日でした。

 私はかなり、足に筋肉もついてきたので、ポジティブな気持ちで、よ〜し、歩け歩けで鍛えるぞと。

 

 夫も、会社へ行かない日は、午後になると歩きに出かけます。

 ほとんどルートが、あっちの図書館から、こっちの図書館と決まってしまって、つまらなくなってきた。腕時計の万歩計も、6000歩くらいだし、と話すので、

「じゃあ、バスに乗って、ちょっと遠いところに行って、その辺りを散策して、歩いて帰ってきて疲れたら、またバスに乗れば?」と言いましたが、やはり、図書館から図書館ルートのようです。 

 図書館好きです。

「ジュンコのストレス解消は、僕に、いろんなことを愚痴ることだけど、僕のストレス解消は、歩くこと」

 そう言って、出ていきます。

 とはいえ、私がストレス解消で、愚痴をこぼしていても、ほとんど聞いていません。

 右から入って、左に抜けていきます。

 それがわかっているので、夫のストレスに、私の愚痴は、さほどならないかなと思い、同じことを5回くらい言っています。

 

 先日も、仲良しの作家の友人から電話があって、(このコロナの時代。ネットがあっても電話が多くなりました。やはり、みんな、なんとなく肌寂しいのです)

「ストレスが、胃にくるタイプ? 頭痛にくるタイプ?」と聞かれました。

「私、夫が、聞いてないの、わかっているけど、愚痴を喋るだけで、解消しちゃうタイプ」と言って、二人で大笑い。

「そういうこと、あるわよね」と。

 ま、ありがたいことです(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝶のオブジェ

2021年03月18日 | Weblog
           
       
          

            

 日本橋にあった、蝶々のオブジェ。
 
 非常事態宣言が出ていようと、政治的都合で解除されようと、私は自分の暮らしのペースを崩すつもりはありません。

 ワクチン接種が終わるまでは、遠くに出掛けるつもりはなく、先日も画家の友人から「グループ展、やるんだけど、案内状、送っていい?」と。
「春から、何人もの絵本画家の友人の皆さんから、個展のご案内状をいただいているんだけど、私、今、日本橋までの女なんです、って言ってるの」と。

 土日のランチや、お買い物に、日本橋まではいくけれど、それ以上のところには、足を伸ばさないと言う意味です。
 友人が、電話の向こうで、ゲラゲラ笑っています。

「検査をたくさんやります。変異種も、きちんと追跡を50%くらいにあげます」
 口では、そう言っても、東京の検査数(TBSの、ちょっと、ぼーとした、気持ちよく聞けるMCの方の番組で、3時ちょっと前に、「本日の数の反映する、PCR検査数は、幾つです」と、必ず言ってくれます。他の番組では、結果は言っても、分母である検査数は言わない)は、それを聞いていると、全く増えていません。
 仕事をしていて、忘れないと3時ちょっと前に、サロンに行ってTBSをつけます。
 忘れてしまうこともありますが・・・。

 抗体検査キッドも、国には、たくさん余っていると、国のコロナ対策委員会のメンバーである、経済学者の小林慶一郎さんが言っていました。
 でも、それを使っていると言うニュースも流れません。

 だから、もうしばらくは、日本橋までの女を貫きます。
 ランチも11時開店と同時に入り、誰もいないところで食べて、食べ終えるとすぐ席を立つ。
 コロナ予防、COC配合の「ソワレスローチ」も、お出かけの時は、舐めていますしね(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スフレ・フワ・ノココ

2021年03月18日 | Weblog
               
 
 このフランスのメレンゲ菓子が、大好きです。
 口の中で、甘さが、フワッと溶ける感触。

 さて、話は変わりますが、先日も夫と話していたのですが、夫はあまり親戚と濃厚な付き合い方をする人ではありません。
 子どもの頃からみたいです。
 弟と二人兄弟ですが、連絡を取るのは、法事の時くらい。
 従兄弟たちともほとんどお付き合いをしていません。

 夫のタイプからすると気楽なのかもしれませんが、私は従姉妹とも従兄弟とも、姉や弟とも、メールのやりとりをしたり、連絡を取り合って、コロナではないときは、あったりしています。

 そもそも、夫の弟の家からは、もうかなりの年月、年賀状も来ていません。
 なので、お元気なのか、どうか・・・。
 それさえ分かりません。
 夫も自分から、コンタクトするようなタイプでもないし・・・。
 両親のどちらかが、生きていれば、様子を聞くこともできるのですが。
 
 両親のお墓参りやお掃除に行っても、弟夫婦は長女夫婦の家の前の、大きな道路を隔てたすぐそばに住んでいますが・・・。(話を聞いただけで、行ったことはありませんが)
 お墓とも近いところに住んでいるのに、お参りに来ている様子もないので、「ご病気ではないでしょうね」と、私が気を揉んでも、夫は「頼りがないのは、元気な証拠」と取り合ってくれません。

 来年、母の13回忌の法要を予定しているので、その時連絡するので、現在の状況が、いろいろわかると思いますが。

 それにしても、男同士の兄弟って、素っ気ないものです。

 私の弟は、恒例、姉が土佐からお取り寄せしてくれた「文旦がダンボールいっぱい届いたから、従兄弟のKちゃんちに、お裾分けに持って行って、おしゃべりしてきたよ」などと、姉弟でも、時々メールで近況を知らせてくれます。
 弟は、私のblogを毎日見ているから「ご無沙汰って感じがしないんだよね。毎日会ってる感じ」と。
 うれしいことを言ってくれます。

 姉からも時々メールが来ますが、彼女はオーガナイザーです。(H子さん、見てくれていますよね。いま、これを読んでシニカルに笑ったでしょ?・笑)
 でも、姉夫婦の長女夫婦の上の子が、都立の名門校に合格したと、そんなバババカの話も披露してきますが(笑)。

 近頃は、blogが親戚の伝言板になっています(笑)。

 
 さて、啓蟄もすぎ、昨日からは、春のお彼岸の入りの日です。
 緊急事態宣言が延長され、21日には解除されるようです。お彼岸が明けてからです。
 第4波を予感させるような、感染者数なのに・・・。
 国民も、もう何もやってくれないのですから、宣言が出ていようが、解除されようが、関係ないと言った気分なのでしょう。

 昨年の春のお彼岸のときも、緊急事態宣言で、霊園に代行サービスで、お掃除とお花とお線香をあげていただくのをお願いいたしましたが、今年も同じようにいたしました。
 後日、写真を送ってくれるそうです。

 昨年のように、夏のお盆、秋のお彼岸には、お墓参りに行けますように・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書会

2021年03月17日 | Weblog
             
 
 今夜は、仲間内での読書会です。
 もちろん、リモートで。

 今回のテキストは、柳美里作「JR上野駅公園口」。
 全米図書賞を受賞した作品です。

 読みながら、私たちは、なんてひどい国に暮らしているのかしらと、泣きたくなりました。
 先日の、日本ペンクラブの恒例「3.11」イベントの豊田さんの講演を聞いていても、涙が溢れて溢れて・・・。
 地震からの大津波。
 けれどそれ以上に、ひどかったのが、福島原発事故です。

 フォトジャーナリストの豊田直巳さんは、原発事故の翌日から、線量計を持って、福島に入ります。
 ですから、そこに生きる子どもたちの笑顔も、たくさん出てきます。
 でもその子どもたちが、生涯にわたって、甲状腺癌の検査から逃れられない、その実態を、線量計で詳らかに伝えてくれます。
 除染もされない地域がまだかなりの範囲あって、そこに家を建て、生涯を終えようと思っていた人たちが、家を奪われ、それでもそのまま、国にはなにもしてもらえず、日々が流れていきます。
 
 地震大国と言われる日本に、なぜ、こんなたくさんの原発があって、また再稼働しようとしているのでしょう。
 福島原発復興のために、他の原発を作動させないと、復興できないのだなどの詭弁を弄して・・。
 何百年もかかると言われている、放射性汚染物質除去・廃炉への道は、ほど遠く、空間の放射線量が、年間20ミリシーベルト以下なら避難指示が解除され、補償は打ち切られています。
  
 年間20ミリシーベルトというのは、原発事故前の一般公衆の、年間被ばく量の20倍だそうです。

 骨折して退院した後、近所の整形外科に、腕のリハビリに通っていました。
 先生は、レントゲンの回数をとても気にしながら、骨のつき具合を見るために、半年間のうち、二回くらいやってくださいました。
 ちなみに、レントゲン撮影は、一回にだいたい 0.1 から 0.3 ミリシーベルト、被曝するそうです。
 
 医師会などのサイトを見ると、自然放射線からうける放射線量は、世界平均で、年間約2.4ミリシーベルトだそうです。
 そういうことと合わせながら、先生は、レントゲンを慎重にしてくださいました。

 ですから、年間20ミリシーベルト以下なら、避難解除というのは、世界的に見ても、おかしな論理です。
 先日の、豊田さんの講演で伺いました。

 その、後始末のために、私たちは印税から「復興特別税」の名目で2037年12月31日まで、源泉徴収されます。夫たちも給与から源泉徴収されています。
 また住民税からも引かれています。
 みんなで、あの日を背負って、痛みを分かち合いながら、生きているのです。
 
 3月11日が近づくと、日本ペンクラブでは、「あの日を忘れてはいけない」とイベントを開いて勉強会をします。
 
 コロナも、変異種が拡大して、一回目の非常事態宣言の時より、ずっと多い数の感染者が出ても、もう宣言は打ち切るようです。
 もう国民も疲れ切っていますから。
 宣言を解除して、オリパラに向けて走っていくのでしょう。国民の感染拡大など、無視して。

 アメリカのバイデン大統領との対談のために、4月に菅総理一行、80名か90名がアメリカに行くそうです。
 全員、2度のワクチンを打って・・・。
 他国訪問へのエチケットかもしれませんが、高齢者のワクチン接種が遅れているので「ああ、上級国民は違う」と思う人もいるでしょう。

 
 さて、今夜のテキストに戻ります。
 柳美里は、作家としての性根を据えて、上野公園のホームレスたちを取材します。
 上野のビジネスホテルに泊まって、ホームレスの目線に張り付いて、張り付いて、取材を続けます。
 
 ラスト、電車に飛び込もうとする主人公のホームレスの幻想の中に出てくるのは、故郷の光景。
 可愛がっていた犬を乗せ、必死に車を運転して、高台へと逃げようとする孫娘の背後から、真っ黒な津波が・・・。
 そして、車ごと津波に飲み込まれていきます。

 生きていれば80歳以上になる主人公の、最期の姿に、フクシマが重なる・・・。
 柳美里らしいラストです。

 コロナで、非正規の若い女性たちが、困窮し、この本に出てくるホームレスとは違っていても、生きることも困難。
 そんな女性たちに、無償で生理用品が配られたとか。すごく多くの女性たちが、救いを求めてやってきたそうです。

 この作品の東北からの出稼ぎの人たちが、とうとう上野公園に住み着き、ホームレスになっていく。その状況と、今のコロナ禍での日本の状況は似ています。
 本当に、ひどい国に、私たちは住んでいます。

 柳美里、すごいなと思いながらも、そんな絶望的な気持ちにもなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電動歯ブラシ

2021年03月16日 | Weblog
             
 
 先日、歯科検診に、クリニックに伺った時、「2ヶ月前より、今回の方が、歯がよく磨けていない」と、言われてしまいました。

 実は電動歯ブラシを買い替えたのです。
 アマゾンなどを見ると、いろいろ出ていて、どれがいいのかわからず、こっちのを買ったり、あっちのを買ったり・・・。
 歯ブラシ交換の時期になると、別の電動歯ブラシに買い替えたくなります。

 それで今回買ったのが、磨いていると、すぐに止まってしまいます。
 慌てて押すと、今度は違うバージョン。
 なんだか、よく磨けていない感じは、自分でもしていました。

 10分くらい磨いている間に、5パターンくらいのバージョンに変わり、もう磨く気力がうせて来ます。
 そして、歯と歯の間に、歯間ブラシを入れて、タフトブラシで、隙間を擦ったり・・・。

            

 それで、困ってしまい、前回、歯科検診の時に、院長先生のおすすめの電動歯ブラシを教えてくださいと、お願いしました。
 それが歯科クリニックから、先日、宅配便で、届きました。

 フィリップスのソニックケアーで、歯科医師推奨という電動歯ブラシです。
 すごいパワーで歯磨きができます。
 一回止まったら、もう一回やると、尚いいと先生に言われています。

 次の検診の時までには、これで、きちんと磨いていかなくちゃと、思っています。
 タフトブラシ、右の二つ(LA-001)が、歯科衛生士さん、おすすめです。

            
 
                
  
 三段階の歯磨き。
 電動歯ブラシ、歯間ブラシ、タフトブラシ。
 夫など、1時間くらい時間をかけて磨いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿児島展

2021年03月15日 | Weblog
              

 今、三越本店で、鹿児島展をやっています。

 昨日は、人気の「甘縁棒」、かりんとうと、おまんじゅうを買ってきました。
 どちらも、お芋で作ったものです。

 かりんとうは冷凍しておけるというので、おまんじゅうだけ、帰ってきて食べました。
 初めて食べた食感。
 美味しい!!

 フラッと立ち寄っただけなのに、美味しいおやつを見つけました。

 目的はランチですが、その前に、六階の美術品売り場に・・・。

 日曜美術館で、再放送を含め、2度、見た「萩焼」の第十三代の三輪休雪。
 三越の美術部の責任者に「三輪休雪展は、やらないのですか?」と伺ったら、
「もうかなり前に、一度やりました」と。
「じゃあ、拝見しているかしら?」と言ったら、
「多分、ご覧になっていると思いますよ」と。

 今はコロナで、大きな、すごいイベントができないと。
「あと数年くらいしたら、休雪展、やると思いますので、その時はご連絡しますね」と。
「あのダイナミックな陶芸、あんな抹茶茶碗、どう使うのかしらと思いつつ、あのアグレッシブさに惹かれますね」と。
 十三代目はアメリカへ留学しています。
 その時見た、アメリカのロッキー山脈などの無骨な山々が、彼の作品のモチーフになっているのかもしれません。

 ま、いつか、休雪の、あの山に雪が被ったようなダイナミックなお茶碗や、花器をリアルに見ることのできる機会があるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お洒落なネコちゃん

2021年03月14日 | Weblog

                


 写真は、リアドロの、ねこちゃん。

 レディ・ガガみたいでしょ。


 8日の週は、夫が毎日、リアルに会社に出ていました。
 重要な会議が立て続けにあるからと。

 とはいえ、連日の会議は、疲れる年齢になってきたと思います。
 夫はマスクが疲れると・・・。

 小一の孫の女の子が、「マスクが嫌なの」と、自分で、薄くて可愛い布でマスクを縫い、学校にして行っている気持ちがわかります。
 私もハート柄のマスクを縫ってもらい、息がすうすうできる、感覚、ほっとしますもの。

 ま、毎朝、元気に出て行って、会議が終わると、早めに帰って来ましたが。
 
 それに、私が、今、感染症リスク低下と言われている、コロナ予防、COC配合の「ソワレスローチ」というトローチを買って、それを舐めてもらっています。

 トローチ一つで、2時間効果があるそうです。
 距離を置いて会議をしていても、つい夢中になって、顔が近づきそうになる時は、その前に「ソワレスローチ」を口に入れてもらいました。
 トローチですから、喉飴より、もっと気楽に舐められます。
 それで、会議でもマスク二枚つけなくて、すんだようです。
 
 
 ところが、私のパソコンが、どうした加減か、インターネットと、メールの受信はできるのに、送信ができない。突然、そんな状況になりました。

 原稿を送ったりとか、いろいろあるので、本当に困ってしまいました。
 昨日の土曜日は、朝の10時からOCNに連絡して、相談しようと思ったのですが、コロナ のためにテレワーク のようで、音声ガイドと、問題点はスマホの番号を書き、そこにショートメールで送ると・・・。

 そこで初めて気付いたのですが、日頃、ショートメールを使っていない私の、iPhoneのショートメール機能が壊れているようで、使えません。
 ソフトバンクに電話して、わかりました。ソフトバンクの「なんでもサポート」に電話して、それも夫があれこれ、相談しながらいじっていたのですが、結果「壊れている」と。

 仕方なく、夫は自分のiPhoneの番号をOCNに入れ、そこにショートメールを送ってもらったようです。
 でも、それを見ても治せない。

 もうそこで、2時間近い時間経過。
 最終手段だと、夫が銀座のアップルに電話して、そこで指示してもらい、1時間くらい、あれこれいじって、やっと直してくれました。

 でもメールは初期設定みたいになって、入ってくるメールの数が半端ではありません。
 この間から、もう、何がなんだかわからないくらいで、メールをOCNメールのところで、削除しないといけないなと思っていた矢先です。

 そうすると、今度は、リモート会議の招待メールが、どこへ行ってしまったのか・・・。
 もうパソコンに振り回されっぱなしの、雨の土曜日でした。
 夫は疲れ切ってしまったようで、お昼ご飯のあとには、お炬燵で、お昼寝していました。

  お夕食を食べていたら、息子と♪ちゃんが、スマホにチャットをくれたので、受信メールについているすごい数の未読の赤い字と、迷惑メールの未読の赤い字、それがすごい数で、いやになっちゃうのよね、と話したら・・・。
 スマホを持って、パソコン前に行くようにと指示され、「こことここを押して」と言われ、言われた通りにしたら、赤字が全て消えました。
 もちろんメールはそのままに。

 これでおかげさまで、ストレスが、すべてなくなりました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンギョウ

2021年03月13日 | Weblog
            

 春の黄色いお花と言ったら、ミモザ。
 ミモザも大好きですが、これはレンギョウ。

 秩父の父が大好きだったお花です。
 春になると、庭にレンギョウが花盛り。
 この花を見ると、亡くなった父をおもいだします。

 息子にお誕生日プレゼント、何がいい?と聞いて、やっと返答が来ました。

 卒業シーズンで、忙しいようです。
 とにかく今の4年生は、卒業設計も卒業式もオンラインになってしまって、かなり可哀想な状況のようです。

 せめて、学科長式辞で何を語れるか、と、息子もいろいろ考えているようです。
 卒業生を、励ましてほしいものです。
  
 今朝は、10時過ぎにOCNから電話があると思うのですが、まだ送信メールが送れません。 
 (Mさんからもメールを頂いたまま、返信できなくてごめんなさい。「飛ぶ教室」編集部のHさんも。「女性のひろば」編集部のNさんも・・・、送信できるようになったら、お送りいたします。ごめんなさい)
 
 ですから、こちらから。
 お誕生日、おめでとう!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タータンチェック

2021年03月11日 | Weblog
            

 タータンチェックといえば、スコットランド。

 もちろん、フォートナム&メイソンの紅茶です。

 紅茶の缶の柄まで、タータンチェックとは、恐れ入ります。


 今日は第二回目の文學賞委員会。
 午後1時からリモートです。

 これが終われば、6月号の書評に、じっくり取り組めます。
 あ、そうだ、コマ先生の追悼文も書かなくちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする