かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

わたしでも・・・

2006-11-03 15:22:15 | Weblog
”どこかに、わたしみたいな者でも必要とする人が居てくれる”

それってとても幸いなことです。

重症で、身体を動かせない人が、ホスピスで厳しい日々を送る方に、電話を通じて励ましと支えになる言葉をかけ続けた話や、『犬の散歩のついでにコースを子供の下校コースにあわせた。』にいたるまで何か、誰かの役に立てば本当にうれしい。

そんなに大げさな事じゃないのですが・・・

先日から娘の仕事の関係で数日にわたり、孫の迎えや、食事の用意を頼まれた。

「我が家でおかずを作って迎えに行ってそのまま家まで送る」というコースだったが、炊飯器の中のご飯が少し古かったので、有り合せてチャーハンを作った。

ホカホカの出来立てをよそって食べさせた。

『ンメェ~~~』 という声を聞くとなんだか嬉しくなってしまいます。

私が少しだけお手伝いしている病院の場合でも、今は一切患者さんには直接関わることは無いが(玄関での車椅子の補助や、受付のお手伝いを除いて)18年前に始めた頃は、『洗髪や手・足浴 食事介助や話し相手をする。』なんて作業もあった。


お食事介助が済んで『あ~美味しかった。ゴッツォーサン』
 なんて言われると本当にうれしかったものだ。

車椅子やベッドのまま、散歩と称して一階の外の見えるところまで連れ出したりもした。

頚椎を傷めて身体の動かない男性は、心が相当荒れていた。
でも毎週訪れている間に少しずつだが、かたくなな気持ちがほぐれていくのが分かってうれしかった。

最後はICUでバレンタインチョコを渡したのがお別れだった。

長期療養も無くなり、付き添いも原則してはいけなくなって、病院も様変わりした。
・・・で~高齢者向けの作業が多くなってとても助かっているのです。


だからギプスをかけながらや、入院しながらでも出来ることばかりになった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パー子の場合

2006-11-03 11:02:32 | Weblog
いつものようにパー子が私に刃向ってきた。

チョット前はマウスがゆうこと聞かなくなり、何度もUSBの差しなおしをして動いて来た。

今回はマウスは順調、だがキーボードがウントモ・スントモ動かない。

前にも何度かそんなことがあった。その度に、初期インストールCDが使われてきた。

前は突然でパニクッてデーターがパーになったこともあり、まずバックアップから入らねばと、チャコさんのブログに有った、受信トレーの整理から始めようと、プリントアウトして、ため息をついていた。

結構エネルギーが要る。

中々それだけのエネルギーが出てこない。

携帯からどうにかその日の記録分だけは残し、マウスで編集してごまかし、フリーセルや、四川省をしてごまかした。

会社のロゴマークが出て、『以前正しくウインドウズが立ち上がった時にまで戻してウインドウズに入る』を選択する時は、、矢印やエンターキーが動くから、全くキーボードが駄目なわけじゃないから…と空のキーボードをたたき続けたり、セーフモードで立ち上げてみたり、色々撫でたりさすったり、叱ったり褒めたり(これって子育てにも通じない?)

深夜にあきらめて四川省していたら、ア~ラあらフシギ言語バーが変わった

早速コメントのカキコをした。

さて翌日・・・になりました。

又だめです。

そんな繰り返しのうちにご機嫌がなおったぁ~

なんと付き合いにくい『お前はバカか。カシコイか。』
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする