かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

貯筋の話

2007-05-25 21:22:57 | Weblog
「北国新聞連載・金城大学平下先生の話」

日中汗ばむことが多くなってきたこの頃は、身体を夏向きに鍛えて置かないと、本格的に暑くなるとすぐばててしまう事になるそうです。

夏向きの身体とは、汗をよくかける体、そして体内に水をたくさん蓄えることのできる体だそうだ。

そのための手軽な運動は階段を上下することだとおっしゃる。理想ををいえば、「速足でのウオーキング」や「インターバル速歩」 だそうだが、服装も少し暖かいと感じる程度の服装で、体温を高めに維持する。

汗がしみこんだ服は、運動後も体を冷やし続ける。

運動するときは水分をよく吸収する綿の下着ではなくポリエステルなどの下着を着る。運動中に一休みをするときは体が冷え込まないようにウインドウブレーカーなどを羽織って体から熱が逃げないようにする。

ここのところが意外だった。私は運動をするときは汗をよく吸う材質が良いのかと思っていた。

運動後はなるべく早く入浴などをして、皮膚表面につた汗の塩分を流し取る。

入浴後も薄着しないでしっかり暖かめの服装をして湯冷めしない工夫をする。

人は寒さには慣れやすいが、暑さには慣れにくい。今の時期に意図的に体温を上げて体の水分量を増やし、汗腺を働かせていけば、本格的な暑さの来る前に夏向きの身体が整う。

でもいずれにしてもあまり汗をかかない体質の私にはちょっと無理かな?

今日の昼食は趣を変えて『中華』でした。

Aランチの「唐揚げ」「エビチリソース」「白身魚の黒酢あんかけ」 を其々とって比べあいました。みんなおいしかったで~~す。

ありゃーまた食べ終わってしまった・・・

コメント (4)
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