お互いに家族から「年寄りはムタムタと外へ出るな」と言われてこもっている”T"さんから久しぶりにラインが来ました。
「芸術村を散歩しています。この花が咲いていました」と写真が送られてきました。
蝋梅でしょうか?
どこへ行く当てもないから近くの芸術村への散歩は欠かせないリハビリになるらしい。
「一日内にじっとしていると足が硬くなってくるのがわかるもんね。」「そうそう」とライン電話で話し合います。
そう言えば兼六園の蝋梅はもう終わったころかしら?
今年は満開の梅園へは行かれないかもしれないなぁと少し寂しい。
今日はどうしても内科さんへ診察に行って来なければもうお薬がなくなってしまいました。
玄関の戸に張り紙があります。
「発熱ないし呼吸器症状のある方はインタホンでまずお話しください」ある。普通の医療機関ではもうすでに拒否されていますね。
「玄関へ入って窓口で、お薬なくなったので診察に来ました。」
「今誰もいないからすぐ入って診てもらって」なるほど患者さんの影が見えない。
先生に「いつものお薬無くなったので来ました。ついでにうがい薬は頂けませんか?」と聞いたら「「うがい薬は保険が効かなにので出せません。でも〇〇〇〇はインフルエンザには効かないよ。お水かお湯に少し塩を入れてうがいするのが一番」だそうです。今日のへぇ~~です。
向かい側の家が取り壊されていました。おばあちゃんが亡くなられて何年経つのだろうか。小さめのトラックの幅よりも小さな前口の建物です。アッという間になくなってしまいました。
あの狭い空間はいったい何になるのでしょうか?
今日の若宮大橋から見たお山たち山並みの中からお山達の名前が知りたいものですが・・・