「ビールが少なくなった。酒もあとわずかだ」と夫がうるさくて、朝一で息子にお酒やさんに連れて行ってもらいます。
好きは銘柄をカートに入れてもらってレジに並びます。
となりに並んだオジイサン(?)に息子が急に話し掛けられました。
「おう久しぶりやな元気か?」「おーゴールデンウイークに誘ってもらったけれど横浜帰るしあえんけど皆にヨロシクいっといて」なんて話してる。
なんと息子の高校の同級生だった。「あらぁだれや?」と聞いたら悪ガキ仲間だった名前を言います。「へぇ~~何処のおじいさんかと思った」「結構禿げたなぁ~~」だって。
午後チラシを毎日だしているスーパーまで目玉商品につられて買い物行きます。レジは長い列です。でも仕方がなくて並びます。
所があまり待たなくても順番が来た。籠一杯の品物をレジ男性が手早く通していきます。通すや否や女性が私のレジ袋にきちんと詰めて呉れておかねを払ってあらあらという間に私のカートに乗せてくれてハイおしまい!なんと手早い連携プレーで小気味がよい。なんか気持ちがよくてルンルンで帰ってきました。
色々なお店で買い物しているとレジ前の女性にも”お気に入り”と”避けたい人”とに分かれます。
あるお店は店員さん全体が「あいそのない人」だったり「元気に商品の名と値段を読み上げながら籠に入れたり、レシバックに詰めていただくのに手際よくきれいに詰めて紐まで結んでくれてカートに乗せてくれる人。グシャグシャに入れてそのままの人。レジにお客さんが少しでも貯まると即レジ応援を頼む放送のかかるお店。などなどありますが、やっぱりお気に入りの店員さんの前に立っている自分がありますね。