年寄りにいろいろうつすといけないからと一か月以上我が家から遠ざかっていた娘がやって来て、マスクを売りだす情報を聞いてお父さんが娘のために列に並んでマスクを買えた話しをして行った。
自分自身も花粉症でも有りますのでマスクは必需品なので、新製品を売りだすというので商店街にならんで整理券をゲットしてやっと買ったのだというハイカラなマスクをかけています。
私自身もニューリハ友さんが作ってくださった木綿の花がらのマスクを洗っては使わせていただいている。
息子が会社から家族用に支給されたというマスクを夫にも渡しています。
所が夫はマスクが苦手です。
あまり外出しないから良いようなものですが、娘からしつこく外へ出る時は着用するように念を押されています。
抗菌作用のある新素材のマスクが市販されるようですがまだまだ先の話です。
ニューリハ友さんはせっせと家族や友人のために工夫しながらマスクを縫っているんだそうで忙しくて仕方がないのだそうですが、お陰様で花粉症用にと娘にまで水玉模様の可愛いマスクを作ってくださいました。
リハ友さんは可愛い模様のハンカチで即席のマスクをしてリハビリにやってきました。
この年になってこんなにマスクで大騒動しようとは思いもしなかったことで、こんなものがいらない世の中は何時やってくるのでしょうか?