我が家には今3個のフライパンがあります。
28㎝・26㎝・20㎝の深目の3個ですが、フッ素加工してあり(して有った)それぞれ役目が決まっています。
「NIKKEI PLAS Ⅰ」
{すっきり生活}
フライパン長持ちさせるコツ より
フッ素樹脂加工のフライパンは焦げ付きにくく、汚れ落ちしやすいという利点があります。
ただし急な温度の変化によって傷みやすい。
フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるコツ
調理時
空焼きしない 少量でも油を入れ、全体に回す。急激な温度上昇を避けられる
強火にしない 常に中火以下で。アルミ素材の物は最大か力にしなくても熱伝 導がよい
調理器具は木や樹脂せいを使う 傷つけないため
調理後
熱いうちに洗わない 少し放置して冷ましてから洗う
スポンジのざらざらした面や研磨剤は使わない 柔らかい面で優しく洗う
残った料理は容器に移す 塩分が樹脂にしみこみ錆びの原因に
長持ちさせる調理のポイントフッ素樹脂のフライパンは中火でよい卵や焦げやすいチーズ料理に。高温で調理する野菜炒めは鉄のフライパンがおすすめ
ギョーザを蒸し焼きにする時入れるのは水とお湯どちら❓
熱くなって居るフライパンに水を入れると樹脂の下の金属が収縮するため熱湯がよいホイルを敷いて魚を焼いたら焦げてしまった
フライパン専用のホイルシートは熱伝導性が高い。使う時は弱火か中火で砂糖醤油を加えたら焦げてしまった
砂糖を加熱すると焦げ付きやすくなる。火力を下げるか、火を止めてフライパンの余熱で仕上げる
冷めてから水につけよう!
以上
我が家で朝ごはんは夫がキャベツ炒め卵乗せオンリーのメニューでパンを焼いて食べるのだが、とんでもない強い火力で調理するので、樹脂加工はとっくに取れてただの鉄フライパンになって居るので丁度いい。
確かに樹脂加工はすぐにダメになってしまいますが使い方によっては長持ちするということですから頑張ってみます。