今日は夫が長町休憩館のお当番で霧雨みたいな中を出て行きました。
今日は予定がありません。力が抜けて何をする気にもなれません。録りため録画を2~3本何もしないからお腹も減りません。
フト民話「三年寝太郎」や「ものぐさ太郎」を思い出しました。彼らはそのご見事な活躍で地域民を助けるのですが・・・
三年寝太郎
旱魃に苦しんでいた村で3年間寝続けていた寝太郎という男がいた。何も仕事をせずただひたすら寝転がっていた寝太郎に周囲の者は怒っていたが、寝太郎がある日突然起き出して、山に登って巨石を動かし、その巨石が谷に転がってぶつかり続け、ついには川をせき止め、川の水が田畑に流れ込んで村が救われる。寝太郎は3年間ただ寝転がっていたのではなく、いかにして灌漑を成し遂げ、村を旱害から救うかということを考えていたのであった。
ものぐさ太郎
むかし、信濃の国に、なにもしないでくらして、みんなから「ものぐさ太郎」とよばれている若者がいた。あるとき、太郎は村を代表して、いやいや京都へはたらきにでかけていった。ところが太郎は、ものぐさどころか、ひとがかわったようにまじめにはたらいたのだった…
午後に買い物に出る。今日の雪模様報告
玄関先の植木鉢と郵便受け これが溶けたら春近しかな?歩道に雪が有る間は歩けないね。
大豆田大橋の雪捨て場は雪をかぶってちょっと綺麗な小山
若宮大橋から見える遠くのお山達
簡易グランドももうしばらくは冬眠中」