今日も仕事帰りに娘が買い物に連れて行ってくれるというので「新聞・雑紙その他みんな持って行くからちゃんとくくって前へ出しといて」と電話が掛っていた。
自分の車は駐車場に入れて私の車で出掛けます。
「思いがけず良い天気だからバラ園へ行ってくるか」と車椅子を積んで出掛けます。
すっかり秋薔薇はあきらめていましたが喜んで車に乗ります。案の定ここ数日の雨と風でもうそろそろおしまいのバラ園でしたがそれでもくまなく回ってもらって、人も少なくてゆっくりリフレッシュできました。
車椅子を押す娘を見て熟年女性が「親孝行やねぇ」なんて声を掛けてくださいます。植木屋さんの作業員のおばさんが丁寧に手入れをされています。
横にあったバラの説明をして下さいます。
「これはアンネフランクの思い出と言って平和の象徴なので絶対枯らしてはいけないのですよ。」だそうです。
アンネのバラは、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ フランクの形見として捧げられたバラである。日本へは父のオットー フランクから寄贈されたものが広まり、愛と平和のシンボルとなっている。
一歳半だという女のお子さんとも仲良しになりました。
何の木でしょうかヒマラヤスギの間に少し色づき始めた気も有ります。
美味しいパン屋さんへ寄って明日の朝食べるパンを買ってもらいます。高校生がいっぱい出てきてバスの順番を待っています。
今日は土・日と月曜の朝までの食べるものを確保しにスーパーへ寄ります。
そろそろ夕方になりますが、雲がぽっかり浮かんだ空を見て嬉しくなってしまいます。