川柳二十句をじっくり詠もうという腹でしたが、午前中の打合せで午後急いでやらねばならぬことが生じて、隙間時間であたふた川柳……。
このまま投句すると後で後悔しそうで、投函作業は明日にしてあと数分の5月3日の「しんぶん赤旗」紙面から、
文字移しは明日に……。
川柳二十句をじっくり詠もうという腹でしたが、午前中の打合せで午後急いでやらねばならぬことが生じて、隙間時間であたふた川柳……。
このまま投句すると後で後悔しそうで、投函作業は明日にしてあと数分の5月3日の「しんぶん赤旗」紙面から、
文字移しは明日に……。
志賀原発に関連したコラムを「しんぶん赤旗」で読んだ記憶があり、それを紹介したいと思って探しているうち時間をかなりくってしまいました。そのコラムとは別ですが、経済のページにあったこれ、
正月を襲った能登半島地震で大きな被害を受けた自治体の一つ、珠洲市は能登半島の北端にあります。 1954年の市制施行当初、3万8000
人を数えた人口は現在、1万2000人足らずと3分の1以下となってい
ます。 東日本大震災直後の2011年秋、この珠洲市を取材しました。
珠洲市では2003年まで原発建設をめぐり住民が二分されていました。 関西電力が北部の高屋町、中部電力が東端部の三崎町寺家地区に立地を計画。地元の北陸電力は調整役という3社体制が構築されていました。
推進派は立地地域の住民の子どもを原発賛成を条件に関西電力や中部電
力に採用するなど、 なりふり構わず反対派を切り崩しにかかります。 推進
派と賛成派の天下分け目となる1993年の市長選で反対派は僅差で勝利できませんでした。しかし、投票総数が合わないことが問題となり、最終的に最高裁が「開票手続きの根幹において誤りがあった」と選挙無効を直言したのです。
出直し選挙でも推進派が当選したものの、当初の市長候補(現職)は立候補すらできませんでした。 市長選では負けたものの、反対派は団結してねばり強くたたかいを続け、2003年12月、電力3社は原発計画の凍結を発表したのです。立地予定地だった高屋町寺家地区も海沿いにあります。 高屋町は道路の寸断で孤立状態にあり、寺家地区は揺れに加え津波被害が直撃しました。もしこの場に原発が建設されていたら、東電福島原発と同様の大事故となり、住民たちは震災被害に加え、故郷喪失となったおそれもありました。 住民たちの団結とだたかいが守った地域への一刻も早い救援と復旧を願います。 (清水渡) (2024・1・10)
「しんぶん赤旗」が注目されています。
ABMAがそこに注目しての紹介番組です、
こちらは当事者の「しんぶん赤旗」から、
自民党派閥の政治資金パーテイーの裏金疑惑をスクープし追及を続ける「しんぶん赤旗」。その「かけがえのない役割」(第29回党大会決議案)が注目され、今まで購読をちゅうちょしていた人の背中を押しています。
静岡県の30代の男性は、知人の青年学生部の人から働きかけを受けてきましたが購読までにはいたりませんでした。「森友・加計疑惑や桜を見る会問題など、日本の政治はヤバイと感じていますが、 お金の問題があったんです。 報道や映像が利用し放題のサブスクにいくつも入っていて、新聞は高いじゃないですか」
男性は、12月に入って「赤旗」電子版無料キャンペーンの申し
込みに踏み切り」ました。
「今回の自民党の政治資金疑惑は「赤旗」が粘り強く調べ上げたスクープから始まったと知って、敬意を払って読むことに
したんです」
「ことしも社会貢献したメディアではないでしょうか。 無料期間が過ぎても購読します。権力監視の役割をはたした報道にはちゃんとお金を払って応援したい」
今日付の「しんぶん赤旗 日曜版」、
疑惑の方程式 を検索したら、
このなかで、 編集長の「声」
〆の1行をここでも、
不正の温床への鋭いまなざしは、これからも向けられ続ける。
派閥のパーティー収入のキックバックを裏金としていたことを問われて、
政治の世界では文化と答えているこの人・安倍派の鈴木淳司氏は、前総務大臣で政治資金規正法を所管する総務省の主任大臣、その前に総務副大臣、総務大臣政務官、衆議院法務委員長など歴任しています。
その人が「裏金が文化」というのですから、自民党は骨の髄まで腐っていると言えます。
今日も「しんぶん赤旗」一面トップはパー券問題です、
こちらをクリック、
ですからこういう自民党の体質が「変えられるか」と言えば、
自民党政治そのものを終わらせなければ……、
12月14日「しんぶん赤旗」の主要記事です、
昨日の「つぶやき」の文字移し版です、
日本記者クラブの会見(1日)で「羽生さんの今年1年を漢字一字で表すと?」と問われ、即座に「早」と答えました。
「もう12月です。とにかく1年が早かったと感じています」
無理もありません。現役の棋士として対局をこなしつつ、日本将棋連盟会長として創立100周年のかじ取りを担っています。
「8月に会長に就任してから、いろいろな関係者にお会いしました。 将棋がこんなにも多くの人に支えられている、と実感しました。 藤井聡太八冠の活躍で、新しいファンも増えました。そういう人のニーズも取り入れ、これからの100年をいい形で次の世代につなぎたい」
● ●
羽生さん自身、25年前に全タイトル七冠制覇を達成しました。 あれは自分だけの力ではなかったと言います。
「周囲の期待や応援といっしょにたたかっている、という感じでした。七冠は自分で成し遂げたという感覚があまりありません」
今年初めの王将戦で、藤井八冠と初めてタイトルをかけて対局しました。2勝4敗で敗れたものの「一局一局、作戦やテーマをあらかじめ決め、それをぶつけた」と振り返ります。
「うまくいったケースも、いかなかったケースもあります。 総合的には、細かい勝負どころで微妙な判断を誤った。(藤井八冠に勝つには)細かい精度を改良しないといけない」
タイトル戦で藤井八冠を倒すのは誰―。「今のところ想像がつかない」と苦笑します。
しかし〝藤井「一強」は将棋界にとってマイナスでは?〟という質間には、きっぱり答えました。
「藤井さんの出現で、棋士全体のレベルが底上げされているのは間違いない。100メートル走でも、誰かが10秒の壁を破ると、次にも同じ壁を破る人が出てくる。ほかの人も頑張って盛り上げていくのが大切です」
● ●
家でも将棋の戦法や局面を調べ始めると、食事を忘れ、何時間も熱中する将棋好きです。
でも40年近くトップ棋士として活躍できたのは、「好き」だけではありません。
「何十年も高いモチベーションを維持するには、あえて経験のないことや、あまり知らない世界に触れることが大事です。さまざまな分野の人と対談したり、自分が取材したりすることは、将棋へのモチベーションをあげるいい機会になっています」
犬3匹とウサギ2羽を飼っています。
「動物が間近にいるとくつろげます。おかげで癒やしの環境です」
北村隆志記者
はぶよしはる=1970年生まれ。85年、プロ棋士に。 96年に七冠制覇。 永世七冠、 国民栄誉賞。 タイトル獲得通算99、 公式戦1552勝はともに歴代1位(2位は大山康晴15世名人の80期 1433勝)
この「つぶやき」は今月の1日でした、
そして14日の今日は、
記事は、こちらで、
併せてこちらも面白いです、
“裏金疑惑追及” と言うことになれば、「つぶやき」で済むことではないでしょう。そこで今日は「しんぶん赤旗」を借りて、「kaeruの主張」です。
今日の「しんぶん赤旗」一面、
今日・12月12日の「しんぶん赤旗」の主要記事は、以上の記事も含めてこちらで、
今日は新聞休刊日ですが、あらためて新聞の役割の大切さを考えるのも意義あることでしょう、
と言い出してこちらを、
赤色の1行を写すと、
今回のスキャンダルは、昨年2022年11月6日の時点で、「しんぶん赤旗日曜版」が、と続くのです。
こちらも、
これはこちらで全文読めます、
当然最近の各号でも、
11月26日号 12月3日号 12月10日号
こちらで12月10日号が紹介されてます、
岸田政権の支持率低下を更に大きくするだろう「裏金問題」への「しんぶん赤旗」の今日の主張です、
全文をこちらで、
関連記事を一面から、
記事のリード部分
岸田文雄首相は、自民党安倍派が政治資金パーティー収入の一部裏金していた問題で1000万円超のを受けた疑いがある松野博一官房長官(61)を交代させる方針を固めました。 政府・与党関係者が8日明らかにしました。 事実上の更迭とみられます。 松野氏は2021年10月の政権発足時から「内閣の要」の官長官を務めており、政権中枢を直撃する事です。
本文へ、
政治資金パーティーの裏金疑惑は、自民党主要5派閥の政治団体が政治資金パーティー収入計4000万円分を政治資金収支報告書に記載していなかっなことを「しんぶん赤旗」日曜版が特報したことが契機となって発覚しました。
安倍派はパーティー券のノルマを超えて所属議員が売った収入を政治資金収支に記載せず議員側に環流させた疑いがあり、 東京地検特捜部が捜査しています。 松野氏は官房長官就任まで約2年間、派閥の事務を取り仕切る事務総長を務め、現在も同派の意思決定機関「常任幹事会」のメンバーです。
日本共産党の志位和夫委長は7日の記者会見で、パーティー収入の議員側への還流について、安倍派の会計担当者が「事務総長に報告した」と説明したと報じられているとして、「安倍派の(歴代)事務総長は現在の官房長官や経済産業相だ」「政権中枢、派閥の中枢を直撃する事態だ」と強調してきました。
カネまみれ 底なし 安倍派計6幹部に表面化
高木・世耕・塩谷・荻生田・西村各氏も
自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が 政治資金パーティー収入の一部を議員側に還流させ裏金にしていた疑惑で松野博一官房長官に加え、同派幹部の高木毅党国対委長、世耕弘成党参院幹事長、塩谷立元文部科学相、萩生田光一党政調会長、西村康稔経済産業相側も約100万~1000万円超のキックバックを受け、政治資金収支報告書に収入として記載していなかった疑いがあることが9日までに、関係者への取材で分かりま
した。
関係者によると昨年まで5年間に1000万円超キックバックを受けてい疑いがあるのは松野氏、高木氏、世耕氏。塩谷氏、萩生田氏、西村氏は約100万〜数百万円のキックバックを受けていたとされます。
6人は安倍派の最高幹部。部長が塩谷氏で他の5氏は「5人衆」と呼ばれ、同派の集団指導体制を担っていました。5人衆は需要閣僚、党幹部で政権の中枢を担っており、岸田文雄首相の任命責任と説明責任が厳しく問われる事態となっています。
次は二面から、
日本共産党は国会審議で自民党派閥の政治資金パーティー収入環流疑惑を厳しく追及しています。8日の衆院予算委員会では塩川鉄也議員が「裏金疑惑の徹底解明が必要だ」と述べ、松野博一官房長ら自民党主要派閥の事務総長経験者への証人喚問を求めました。
一方、松野氏は問題発覚以降、毎日2回行われる定例の記者会見で「政府の立場」を〝盾〟に説明を拒否。8日の衆参予算委員会では、自身の政治団体の収支について適正に処理してきた」としながら、具体的な内容は
「答えは控える」と操り返しました。
野党の辞任要求にも松野氏は「引き続き所管する分野の責任を果たしたい」と拒否。岸田文雄首相は「(松野氏には)政府のスポークスマンとしてしっかり発信してもらう。 役割を果たしてほしい」とかばってきました。
安倍派を巡っては、髙木国対委員長と世耕弘成参院幹事長にも1000万円超の還流疑惑が判明。 他の複数の閣僚や閣僚経験者、自民党幹部にも還流疑惑が浮上(1面所報)しています。首相は13日の臨時国会会期末や、
今月下旬の2024年度予算案の閣議決定をにらみ、内閣改造を含め人事を検討するとみられます。
官房長官の辞任は異例。2000年10月に森内閣の中川秀直氏が女性問題で、04年5月に小泉内閣の福田康夫氏が国民年金の保険料未納でそれぞれ辞任しています。
世耕氏、説明拒む 参院幹事長辞任も否定
自民党の世耕弘成参院幹事長は9日、所属する安倍派から政治資金パーティー収入の一部の還流を受け、政治資金収支報告書に記載しなかった自身の疑惑について、「しっかりと調査して誠実に対応していく」と述べました。京都府宇治市内で記者団に語りました。
世耕氏は、「疑念を持たれることは政治不信につながる。国民に深くおわびしたい」と述べながら、進退については「職責を全うしていきたい」と述べ、参院幹事長の辞任は否定。一方、「私の発言が捜査に影響を与えてはいけない」として、詳細についての説明は拒否しました。