昨日の「AI時代の漢字調べ」での「読めますか」に、森戸さんからコメントがありました。
久し振りに検索してみました。「ビャンビャン麺」でしょうか?
では、お店のものをアップしてみます、
その通り「ビャンビャン」です、さすがAI時代の魁である森戸さん!
今度逗子でお会いする機会がありましたら「ビャンビャン麺」を奢らせて下さい。北京にも見当たらない漢字から「ビャンビャン麺」を検索する技を教えてもらう授業料として……。
私の場合は読みが分かっているので「ビャンビャン 漢字」でGoogleで検索すると、これです。
この「57画のビャンの漢字」について説明されていましたが、私の目についたのは「AIによる概要」と、トップに表示されている事でした。実はネット検索の前に、ビャンという読みを頼りに『字通』を開いてみていたのです。
この厚さをみて下さい。どんな漢字も載っていると思うでしょう、
ところが「無い」のです。
が無いだけでなく「ビャン」と読む漢字がありません。
これは大変な漢字だ、と思い念の為にネット検索移ったら、「有った」のです。そこで57画(辶だと58)だと知り、あらためて『字通』での最大画数をみたら33画、例えば 麤 など、57画とはかなりの差でした。
さて「AI時代の漢字調べ」はここまで、明日午前中に「AIと葉山町の義務教育」についてコメントを書かなければなりません。こちらに応募しようと思っています……。
今晩はそれについて、少しでも考えをすすめておかなければなりません。
「いいね」をはじめコメントも宜しくお願いします。
メニューの右に「油溌麺(ヨウポー麺)」と記さていますように日本では「ジャンジャン麺」のことを「油溌麺(ヨウポー麺)」と呼ぶお店があるようです。
西安で有名なラーメンと言うと、その第一に挙げられるのが「ビャンビャン麺」というようです。
お味は辛い!ということですが、如何でしたか?
形は日本の「きし麺」のようなかんじですか?
それとも、ほうとう麺のような感じでしょうか?
え~ご馳走に預かれるのですね(^^)
あ~待ち遠しいですね~メモメモ!
※ご多忙のごようす返信はご無理のないようにお願いします。
>ジャンジャン麺... への返信
今回のことで始めてこの麺を知ったのですが、ネット界では以前から話のタネになっていたようです。専門店があったり一部の人の間での人気は多分味だけでなくこの漢字の存在があったのでしょう。だからこそ逗子の店でもメニューに入れたのでしょう。
麺は好きですが味の評価はできません。食い手作り手としての森戸さんの採点を聞かせてもらえるのが楽しみです。