kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

一年は繰り返す、部分もある。

2015-01-01 23:04:06 | ブログ仲間

 2015年も第1日が残すところ2時間ばかり、寝正月の報告などしてもつまらないなー、

と思っていましたら、一年前の 「つぶやき」 を紹介するという手がありました。

kaeru-23 さんが 2014年01月01日 に書かれた記事をお届けします。

 【というgooからの「お知らせ」に便乗しました。】

 遅くなりましたが、新年おめでとうございます。 さて、今年からの「ためし=例」として他人の(と言っっても去年お付き合いが始まったブログ友)元日分のブログ面をお借りして、我が「つぶやき」に替えようという怠け者の仕業です。直接的には各ブログへのkaeruのコメントをもって、「kaeruのつぶやき」をご...

ご覧いただいているアナタへの「ご挨拶」でもあると受け取って頂きたいと身勝手にも思います。 あわせて各ブログの見事な写真等をkaeruもこういう写真を撮って見ていただきたいという願望を、と受けとって頂きたいとこれまた身勝手にも考えています。

 そういう訳で以下の方々のブログをご案内します。【案内内容は2014年とは異なり2015年版です。】

旅の途中 FM銀河「てんがらもん」毎日 2015/1/1

日本の屋根裏 信州のワイコマ日記 2015/1/1

ひげ爺さんのお散歩日記 2015/1/1

(mappeeさんの) ぶら~ぶらり歩き

 以上の四方とkaeruが「旅の途中」さんのブログで上高地や上田城に写っている面々です。

 この方々のブログは 「kaeruのつぶやき」 と読者登録をし合っています。

 以下のブロブも互いに登録しあっています、訪問してみて下さい。 

夢幻抱影 2015/1/1

82歳からの旅 2015/1/1 

老人の独り言…

69歳のラブレター

香川県中讃 サイクリングとスケッチ

 

 〆として 翌檜(あすなろ)の~ です。

 このブログへの昨年大晦日のkaeruのコメントを付記

しておきます。

御礼。 (kaeru)2014-12-31 23:30:34

今年の〆に翌檜さんに御礼を申します。

秋のブログ仲間との信州の旅は、翌檜さんと高田
さんの出会いがあったことが一つのきっかけでし
た。ありがとうございました、の言葉をお伝いし
ます。

そして、貴女のブログに引き続き多くの人が訪れ、
毎回その数倍の閲覧数を示していることに、ブロ
グの新参者として凄いことだなと敬意を表します。

kaeruは来年中に四年目を迎えます、貴女のブロ
グのような魅力あるものから学びたいと思います。
出来たなら、再開されたブログからもと願ってい
ます。


この世の花。

2014-12-31 19:58:26 | ブログ仲間

♪2014年を飾る花たち

天に星、地に花、人にブログ!

ブログ界もまだそこまでは? と遠慮しないで、

人に愛、愛はブログだ! とか言っていいでしょう。

世界の中心で愛を叫ぶ、ブログいっぱいに愛を!

などという言葉が何のてらいもなく行き交うように

なってもいいでしょう。

 

〉堂々と生きていくもの〈

になりましょう、花は何のてらいもなく咲ききって

萎んだり散ったりします。

 

2015年を飾る花になりましょう、堂々と。


遅れて届いたクリスマスプレゼント。

2014-12-28 15:41:52 | ブログ仲間

♪リボンの交差は尊敬を

というタイトルで、あるブログが「kaeruのつぶやき」

編集画面に届きました。

素敵なブログです、kaeruもいつかこんな形での表現が

出来るようになりたいと(密かに)思ってます。

 

このブログへのプレゼントは皆さんへの贈り物でもありま

 すので、楽しく嬉しくもあった2014年を記念して人様

のブログにkaeruの心を込めてお送りします。


蕪村の前に。

2014-11-08 23:46:16 | ブログ仲間

 昨日、到着報告だけでした「kaeruのおくのほそ道」の続きに「芭蕉と蕪村」

についてつぶやこうと思っていました。 昨日それに関係しそうなテキストを見

ていたので、それがこれです。

 昨日のうちに手に入れておけば、今ごろ少しはつぶやけたのでしょうが、

お金を持っていなかったので、今日になってしまいました。ところが家の

近くの本屋にはありません。

 すると、目の前にこのテキストが。

表紙に「ネットを使って、らくらく楽しくつながろう!」として、色々書かれています。

そのなかに、「ブログで趣味の世界を広げる」とあります (画面では見難いので

すが)。

 開いてみたら、10月1日から始っていて全9回の講座のうち6回は終わってい

ましたが役に立つこともあろうかと、また記事にブログで交流していた相手とオフ

会の経験も出ていましたので買っておきました。

 そのオフ会については 「初めて会った瞬間から旧知のような親しみがあり」とい

う内容で、そうだそうだ、と同感したことでした。

 そんなことで、蕪村と芭蕉の話は先送りになります。

 

 なお、紹介しました記事は 「ふたりでお茶をーーシニヤナビ」というブログで、

このURLです。

http://www.senior-navi.com/user/blog/diary_detail_list.php?lim=100&id=22115 


続 「仲間のブログでブログをつくる」。

2014-11-05 22:36:35 | ブログ仲間

 「70歳―旅の途中」さんの昨年11月3日のブログは当日の 「おはら祭り」

の写真集でした、10余枚からここに8枚を載せます。

 

 

 

 

 雨上がりだったのでしょうか、道が濡れているように見えます。

青い法被に「FMぎんが」の文字が見え、先頭に「FMぎんが」の紹介板を持って「にっこり」。

D策さんと局長さんも姿も写っています。

以上、説明はkaeruによるつぶやきです。


仲間のブログでブログをつくる。

2014-11-04 20:52:29 | ブログ仲間

 昨日はある日(例1935年11月2日)の日付が記された小説の一節を紹

介しました。そこで思いついたのですが、ある年のある月のある日にある

メンバーがどんなブログだったか、並べてみようということです。

 まず、メンバーはkaeruが勝手に 「ブログ仲間」 と称している方々です。

大変御迷惑でしょうが、ブログの仲間も他生に縁と悟っていただければと

思います。 そしてある日を一年前の2013年11月3日のブログにしまし

た。 この日が 「仲間」 の 「花のひげ爺さん」 のブログ開設一周年記念日

でした。 そのことは昨日、ひげ爺さんのブログへの稗島千江さんのコメント

で知りました。

 

 そこで、 「ブログ仲間」 の去年の11月3日のブログの一番目に、

 開設1周年おめでとうございます! のご挨拶をそえて

 「ひげ爺さん」 です。

http://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann/d/20131103

 

次は今夜から自宅を留守にし、孫宅に向かうワイコマさんです。

昨年の昨日も……、そうなんです、九州人になっていました。

http://blog.goo.ne.jp/ykoma1949/d/20131103

 

このブログは一年前も主さんと一緒のmappeeさんのあの日です。

http://blog.goo.ne.jp/mappee/d/20131103

 

kaeruです。相変わらず訳の分からぬことをつぶやいています。

やはり仲間のブログをお借りしないと自分のブログがつくれないこ

とが分かります。

http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/d/20131103

 

 ここに 「70歳ー旅の途中」さんのブログがあって当然なのです

が今年の9月23日をもって閉じられています。

 「70歳ー旅の途中」さん

 2013年11月3日のブログがアップできるのでしたら、コメント欄

に入れて下さい、ここに移しますから。


「読者登録」始まりました頃。

2014-10-13 22:00:52 | ブログ仲間

 今から振り返ってみると、去年のこの日は「kaeruのつぶやき」史にとって

かなり重要な日だったと思い、そのまま載せます。

 「読者登録」という機能の全体的な評価はわかりませんが、少なくても私の

ブログに関していえば、画期的な発展に寄与してくれたと思います。これから

どう活用していくか楽しみです。

 

 一年前にある意味では今日あるようなブログ仲間の萌芽があったのかと、振

り返って感じています。さらに一年後、この発展がどういう形で現われるのか楽

しみです。

 

kaeru-23 さんが 2013年10月13日 に書かれた記事をお届けします。
 
 ブログは天下の回りもの。
 このgooブログに「読者登録」という機能がついて、「屋根裏人」さんの登録に続いて鹿児島のご婦人が登録との連絡を頂きました。早速ご本人のブログを拝見し、大変たのしい懐かしい思いをしました。70歳ー旅の途中  村永チトセ をクリックしていただければご覧になれます。  ご覧になればお分かりです...
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 ブログ賛歌。
先ほどは鹿児島の未知の御婦人のブログについてつぶやきました。次はそのお兄さんのブログです、もちろん未知の方です。村永さんのブログを見ていましたら、お兄さんが82歳の時(昨年8月)、はじめてブログを書き始めたことを知りました。村永さんのブログは「70歳ー旅の途中」という名前でした、お兄さんのは「82歳...
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 「四面楚歌」と「紙面そーか」
1989年中国の天安門事件の時、まるで日本共産党の犯した誤りでもあるかのような反共宣伝で、「四面楚歌」の感じでした。丁度参議院選挙でもあり、日本共産党の立場を正確に伝えようと懸命にビラ入れをしたものでした。それでも、党の議席は半減してしまいました。 今夏の参議院選挙での躍進、そして今回の...
>続きを読む
 
 

微笑む仲間。

2014-09-26 21:05:09 | ブログ仲間

 「てんがらもんラジオ」134回のゲストは笑いヨガの持田さんなの

ですが、まだお話を聞けていません。ですのでここで書くことは直接

餅田もさんのお話とは関係ありません。

 ただ、この間の「旅」について笑いとの関係で書いておきたかったの

です。参加者のブログやコメントを読んでいると、ひとりでに和んで

くるのです。「笑う=わらう」という言葉は「割れる=われる」からき

たものだそうです。「破顔一笑」という言葉もあります。「咲」を

「わらう」とも読むそうで、蕾がほころぶさまに例えて人の顔がほこ

ろんでいくのをあらわしています。

 

 その和みの気持ちのなかに必ず、一緒にいたあの人この人の姿があり

ます。笑いはひとりではおきません。生理的な「笑い」のひとつ、く

すぐりを考えてみても、自分で自分の脇の下をくすぐっても笑えません。

笑いは孤独の対置した仲間のなかにあります。ですから仲間を広げるこ

と笑いを広げることです。また、笑いの広がるような人のつながりを

仲間というのでしょう。

笑いをテーマにしたゲストの話を聞く前に、仲間と笑いに考えてみま

した。

 


次回研修会ではこんなことも……。

2014-09-25 22:58:57 | ブログ仲間

  今回、ワイコマさんに頼んでご自分のタブレットを持ってきてもら

ました。それは、私のタブレットでは「てんがらもん」が視聴出来な

かったので旅先で視聴したかったからです。

  「てんがらもん」視聴は時間等の都合でやりませんでしたが、ワイ

コマさんのタブレットにふれる機会を持てたのはよかったと思います

   

  タブレットといっても、かなり違う種類が出回りはじめました。自分

の使っているものの特徴とか、使い方の改善とか、同じ物を使っていく

としてより使い勝手をよくしたいものです。さらに、これから使おう

する人にとって現在使っている人の意見が参考になります。

    そういう意味で、次回の研修会では、その時点でのタブレット(ば

かりではありませんが)を持ち寄り、関連情報も出し合いながらの検討

が出来たらいいな、と思います。

 

   なにしろ、我がタブレットでこの文章をここまで書くのに、4,5回

画面が消えるのです。編集画面だからかも知れませんが、文章そのもの

文字そのもの消えませんが、これがコメント欄だと全部消えます。最初

から書き直すのです。 

 賢い使い手になるためにブロガーの知恵を集め、情報を交換する場に

なればと願っています。


『人は老いるにつれて、何を手に入れるのか』

2014-09-24 21:49:04 | ブログ仲間

 『人は老いるにつれて、何を手に入れるのか』という書名の本を手にしました。

自分の本で、積ん読の一冊です。 そのなかの第3章は「終わりの時」となって

います。そして最初の節が 「仲間」 です。そこを読みたかったのです。

 いうまでもなく、この間の 「ブログ仲間研修旅行」 を考えてみたかったのです。

  この一年ばかりブログを自分発信のツールであると同時に、ブログ独自の仲間

づくりという方法があり得ると考え、あり得たという実感があったからです。

 

 「旅」 に参加した各ブロガーのコメントや感想的報告ブログも出揃い、どれも実感

をこめて「楽しかった」です。 ここに各自が「手に入れた」ものが何であったか、仲間

であったことを示しています。

 さきの本の 「仲間」 はこう書かれてはじめられています。

 「仲間同士で集まれば、老いた者も若やぐ。」 

 そして、友だちづき合いがもたらす新たな生活は、次の詩の中で語られていると。

  

   『わたしの還るところ』    イーブリン・ベイリス

 

 長き旅のさなか、わたしは旧友と出会い、新たな友をつくる。

 木々が生い茂り、木漏れ日と木陰豊かなこの丘で。

 過ぎ去りし日々は、そっとたたまれて棚の上。

 思い出は、ファイルに挟んで引き出しの中。

 過去の栄光や子どもの名前、身をもって知る功績や悲劇、

 そうしたものは、老いたわたしたちの名簿には載せるまい。

 さらに深い神秘がわたしたちを待ち受けている。

 さまざまなやり方で、わたしたちは神秘の理解に努める。

 ときには、思考の幅を広げる書物を読み合い、

 ときには手を携えて、ひとつの主義を貫く。

 あるいは、庭の手入れに打ち込み、

 いまは危機に瀕した、大地の緑や草原に心をとめる。

 ときには、岸に寄せるふたつの波が出会い、

 思いがけない喜びに打ち震えるがごとく、笑いさざめき、

 あるいは、日々のパンを焼くような、素朴な日課を果たしつつ、

 人生の贈りものを見落とすことなく……。

   

  老いたわたしたちは、お互いに支え合いながら、自分たちのペースで暮らし

ていけばいい。そうすれば若い友人や孫たちと交流したり、もっと大きな老人

のグループに、自分らしく、堂々と参加するエネルギーも湧いてくる。

 (略)

 「わたしから歳を奪わないで。ひとつひとつ稼いできたのよ」。そういった老

婦人もいたという。わたしたちも、仲間同士で過ごすときには、いままで稼い

できた老いを楽しみ、役立てることができる。