これは4月27日の「つぶやき」の一部です、
このタブレットを買ったので使い方を教えて欲しい、とTさんから今朝まだ寝床にいる私に電話が入りました。娘さんも電話に出てきて「相談の相手になって」ということで朝飯を急いで済ませて行って来ました。
タブレットはiPadでななくdtab で、やはり同じラインで受発信するのにもやり方が少しずつ違ってます。これはOSの違いからくるのか機種の違いによるのか分かりませんが。
Tさんはスマホは使い慣らしている日常ですが、新しいものに慣れるに手間どってしまい、もう疲れたと言いながらライン仲間にタブレットにしたよ、と知らせて「良かったね」など返信が入っていました。この情報機器が90歳代の人が遠近の差のない付き合いをより豊かにする契機になればと思います。さらに近場の仲間とは自宅を中心して、いっそう繋がりが深まるでしょう。
使い慣れたら身辺から離せなくなるのは、私の実感です。家にいる時は身体の一部というような事になれば、離れて暮らす娘さんが親の日常生活を知るうえでも有効かと思います、安否確認などにも繋がるでしょう。
そんなことを感じたので、葉山町の高齢者施設や町内会で高齢者ケアの活動をしている富永幸二郎さんにラインで、
これからの生活にスマホと同時にタブレットが有効だと感じています。色々のぞみ会のことも含めて葉山町の高齢者生活についてご意見を伺う機会があれば、と願っています、お会い出来れば嬉しいのですが。
と送信、近くTさん宅で会うことになりました。