クラウドファウンディングって、はじめて聞く言葉ではないにしても私に関わり合いが生じるとは思っていませんでした。ところが世の中の変化は、私の思い込みより早くこのお金に関わる現代流行の言葉について説明を聞く事になってしまいました。
教えてくれたのがこのご婦人でした、
現在、逗子文化プラザ市民交流センター 館長でもあります。
クラウドファウンディングの説明を聞かねばならなくなったのは、「kaeruのつぶやき」のこの慰霊碑のことからです。
この慰霊碑が「砲台跡の入り口」にあったものが現在の市有地に移されていたことは「つぶやき」済みです。その慰霊碑について、元の場所近くに移し直すという話があり「逗子の歴史を学ぶ会」として、移し直した後のことも考えてある程度の資金集めが必要ではないかということになりました。そこで「クラウドファウンディングABC」について教えてもらうことになったのです。
ちょうど「逗子海岸花火大会」の資金集めの一部をクラウドファウンディングでという終了前日でしたので、それを見せてもらいながらの説明で、初めて聴いた割には分かった❗️という気持になりました。
この機会をセットしてくれた「学ぶ会」事務局長の山田さんともども会として取組むためには良く整理して具体化しなければ、と思います。来月の例会に向けて資金集めを提起するに相応しい方針案にする為には、これを入口にして何歩も入り込まなければならないでしょう。