今日の「しんぶん赤旗」の読書ページです、
雑誌一冊を含んで21冊が紹介されていますが、そのなかにこの2冊、
内容というより紹介文の見出し、
『いま二センチ 永田紅歌集』 の「いま」と
『今、「資本論」をともに読む』 の「今」です。
この二つについて、各々紹介文中の関わる部分です、
.
少し言葉を足したいところがありますが、明日文字写しをして補足したいと思います。
今日の「しんぶん赤旗」の読書ページです、
雑誌一冊を含んで21冊が紹介されていますが、そのなかにこの2冊、
内容というより紹介文の見出し、
『いま二センチ 永田紅歌集』 の「いま」と
『今、「資本論」をともに読む』 の「今」です。
この二つについて、各々紹介文中の関わる部分です、
.
少し言葉を足したいところがありますが、明日文字写しをして補足したいと思います。
時代とその人それぞれによってその捉え方が違う
歌集も資本論も・・活字を読むその媒体がペーパー
なのか・・液晶画面なのか、漢字の数は字の大きさは
全部で何頁か、そして面白いか、読みやすいか・・
今の若者たちを、虜にするのには 並大抵ではない。
る、でも確実に人体に成長する過程にあればヒトと言
えるのでしょう。私にもその過程があっていまの私が
いる、という生命の「不思議さ」。己自身の存在と時
間が統一している、そんな感じです。
「今、『資本論』を〜」の今は「今、この社会」、私が手を出せる世間という社会と相対的に対応していて
働きかける運動の時間的契機を感じさせます。