栃尾山の山頂は樹木に囲まれていますが、少し手前の岩があるところ
から西と北側の展望が開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b1/2dc1732f0d559876b48b6fac104ba905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f6/5f2930af33768a016022ed8dd8016fe9.jpg)
西側の展望です。山名はカシミールの展望図と見比べて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f4/0cabf73e4cae15e5554eb89980704c9f.jpg)
北には金剛葛城から二上山に続く山並みが見えました。
手前の顕著なピークは天狗倉山です。
さて、山頂には小さいハエが無数にいて身体の回りにまとわりつく
ので、食事もできず早々に下ることにしました。
稜線上の細い道はネット沿いに西南に向かって急激に下っています。
天和山への縦走路と気付いてGPSで確かめると、地図上の大原は
山頂よりやや北東の位置になります。
すぐに引き返して左へ降り口を探すと、別のネットが下(北西)に
続き、その横に分かり難い細い踏み跡がありました。よく見ると
先端に赤いペンキを付けた木の棒が地面に差し込まれています。
ネット沿いの道は灌木に覆われていたのを、新しく切り開いて整備
中のようで、赤ペンキの木の棒が所々にあって心強く思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/36/c024168f28ddc319d7d78ce7c578399b.jpg)
20分ほど下ると、前の「立入禁止」の札があったネットの扉の前に
でました。(青い字で大平辻と書き込んだところ)
よく観察すると天和山の方に向かう草に覆われた踏み跡もあります。
つまり現在使われている栃尾辻(そして弥山)へのルートは、推測で
(GPSのトラックは林の中、稜線の陰の弱受信で残っていません)
すが、赤線のようになります。
帰ってからネットで見ると、他にもこの辺りで戸惑われた方がおられ
ますので、栃尾山へ行かれる方は注意して下さい。
五月蠅いハエがまだ付いてくるので、昼食はかなり下になりました。
13時半、登山口に帰り、弁天様に無事下山のお礼をして家路につき
ました。
登りの10時頃、二人組の登山者に出会っただけの二人きりの静かな
山でした。
から西と北側の展望が開けます。
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西側の展望です。山名はカシミールの展望図と見比べて下さい。
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北には金剛葛城から二上山に続く山並みが見えました。
手前の顕著なピークは天狗倉山です。
さて、山頂には小さいハエが無数にいて身体の回りにまとわりつく
ので、食事もできず早々に下ることにしました。
稜線上の細い道はネット沿いに西南に向かって急激に下っています。
天和山への縦走路と気付いてGPSで確かめると、地図上の大原は
山頂よりやや北東の位置になります。
すぐに引き返して左へ降り口を探すと、別のネットが下(北西)に
続き、その横に分かり難い細い踏み跡がありました。よく見ると
先端に赤いペンキを付けた木の棒が地面に差し込まれています。
ネット沿いの道は灌木に覆われていたのを、新しく切り開いて整備
中のようで、赤ペンキの木の棒が所々にあって心強く思いました。
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20分ほど下ると、前の「立入禁止」の札があったネットの扉の前に
でました。(青い字で大平辻と書き込んだところ)
よく観察すると天和山の方に向かう草に覆われた踏み跡もあります。
つまり現在使われている栃尾辻(そして弥山)へのルートは、推測で
(GPSのトラックは林の中、稜線の陰の弱受信で残っていません)
すが、赤線のようになります。
帰ってからネットで見ると、他にもこの辺りで戸惑われた方がおられ
ますので、栃尾山へ行かれる方は注意して下さい。
五月蠅いハエがまだ付いてくるので、昼食はかなり下になりました。
13時半、登山口に帰り、弁天様に無事下山のお礼をして家路につき
ました。
登りの10時頃、二人組の登山者に出会っただけの二人きりの静かな
山でした。