ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

働くウシたち(4)

2009-01-12 18:14:27 | 旅の想い出

観光資源としても重要な役割のヤク。
観光客に写真を撮らせるために、毎日着飾って標高5000m近い峠まで登ってきます。
チベット・カンパラ峠にて。


レストランのショーに出演中のヤクの縫いぐるみ。


ラサ市の目抜き通りに立つ「黄金のヤク」
市のシンボルです。


ラサ空港の一角で肉の量り売り…という珍しい風景に出会いました。


「4000m以上のチベット北部草原にすむヤクの肉で、タンパク質に富み、無汚染・無公害で云々…」と書いてあるのが、同じ漢字の国のありがたさで何となく分かりました。