

海外通販を駆使してG4の軽量化に取り組んでいます。
まずはコッピから引き続き使っていたボトルケージ。
フカヤのBC-008を頼んでいたのですが、欠品中で3ヶ月以上待っても入荷のめど立たず。
仕方なく、トピークのカーボンシャトルケージをポチっとな。
カタログ値は20g(多分ボルト込み)となっていますが、実測では。。。

これは軽い。2本で32g。96gの軽量化です。
軽いだけに強度に不安あり。
思い切って使えないようなら決戦用にします。
詳しいインプレは後日。
そしてペダルも変更。
これまで中古旧式のデュラエース7800でしたが、SPEEDPLAY ZERO チタンシャフトを購入。
08年のツールドフランスで総合優勝したチームCSCが使っていた物です。


SIDIのシューズで使う場合アダプタが必要で、その分クリートの重量が増します。
7800と比べてペダルは112gの軽量化ですが、クリートの増量分を差し引きすると70gの軽量化に相当します。
しかしこのペダル交換は、単なる軽量化の効果だけではありません。

写真では判りにくいですが、スピードプレイはデュラに比べて横幅が短いのです。
その為コーナーで倒したときに、地面にペダルを擦りにくい。再加速も早くかけられるという効果があります。
踏み込み麺も大きくなりますし、剛性も上がります。
何より両面で固定可能なので、スタート時のもたつきが解消出来ます。
こちらも詳しいインプレは後日。
こんな感じになりました。

