ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

藤しろ 三軒茶屋店(芳醇鶏白湯ラーメン)@三軒茶屋に行きました。

2016年11月29日 21時46分47秒 | ラーメン 23区
トリ・シロ・ユでそれぞれキーを叩いて


鶏・白・湯って打ち込んでましたが


最近、トリパイタンって打てば鶏白湯と変換することに驚いております!


やるね!Mac!


ってことでって訳ではありませんが


今回は鶏白湯のハナシをするとしましょう!



お店はこちら!


鶏白湯って鶏をベースにした白濁したスープで食べるラーメンを指すと思うのですが


ナカナカ美味しいお店に巡り合うことが難しい気がする個人的見解


そんな中、この藤しろは鶏をベースに牛を加えたと言うことです!


ちなみに牛はポピュラーな素材でありながら、こちらも単体では個性が思った以上に強かったりする


気がするこちらも個人的見解が入りますが


その鶏と牛をバチーン!っと出会わせるとどうなるかって言うトォ?



こうなる訳ですねぇ〜


軽く白濁したスープの表面に浮かぶは青ネギは九条ネギかな?京都の郷土野菜かなぁ?


それが沈むことなく浮かんでいるのはその下に控えし麺の存在を否応無しに感じずにはいられないじゃないですよね!?



クローズアップした途端にフラッシュバックするあの美味しいかったよねぇってこの感覚


食べて美味しかったあの瞬間を今、PCを前にして2度美味しさを感じている今日この頃!


そうそう。この表面に浮かんだ脂が醸し出す牛の個性


鶏の香りから割り込んでくる牛の美味しさ。香りだけで十分美味しいところでありますが


食べないで満足するほど人間できていないのだよと、誰にいう訳でもなく自問自答♪


さぁ!いただきましょう!!



鶏だけで旨みを出すとなると結構な量になると思うんですが、その分個性が色濃く出るってところを


スープをズズゥ。。。


鶏だけだと少し取っつきにくいところを、牛が上手く抑えてくれているような気がします。


鶏とお互いを相互に認識しつつ、積極的に前に出ようとしないように感じるのです。


これはスープの温度が高いうちは香りは割と立っているのですが、味が少し伝わりづらい状態なのかもしれません。



そこで細めのストレートタイプの麺が存在感を表します。


スープが絡んだ麺を啜れば、麺自体の旨みがブーストとなってスープの美味しさを引き出してくれるように感じます。



そんな感じで食べていると、次第にスープの熱は下がるにつれスープの旨みの輪郭がハッキリすると共に


卓上にあるレモン生姜などの薬味がフッキングとなり食べ進めるほどにスープの濃厚さが増していって美味しいですねぇ〜



ごちそうさまでした。


今度はつけ麺も食べてみたいって思いました♪


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


コメント
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