ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

中華そば専門店 醤 むらさき(つけ麺大)@桜新町に行きました。

2017年08月12日 19時33分51秒 | ラーメン 23区
今回はさっぱり系のつけ麺について考えてみました。


つけ麺はつけダレに麺を潜らせて食べます。


もりそば、ざるそば、釜揚げうどんあたりに今のつけ麺のディテールを感じることができます。


とはいえ、昨今のつけ麺事情は動物系と魚系をガンガン煮出したストロングタイプのつけダレに太めの麺を合わせる


強さの波状攻撃が主流になりつつありますが、あえてのさっぱり系のつけ麺を今回食べたいと思います。



今回のお店はこちらです。


先日、つけ麺があることを知りました。



つけ麺大です。


特大と同じ料金です。


大が400g、特大が500g



つけダレの中に大きめのさいの目状にカットしたチャーシュー。そしてメンマ、ナルト


強すぎない酸味と甘みのつけダレに魚の旨みが溶け込んでいます。



ツヤツヤの麺に味玉1/2、レモンひとかけ、海苔1枚


つけダレの中の具だけでも食べ応えありますが、味玉が半分付くのは嬉しいですね。



麺の量があるので、軽くつけたり、じっくりつけたりして食べたりと楽しみつつ


個人的には割とザブンとつけダレに麺を潜らせて食べるのが美味しいと思いました。


途中からレモンを麺に絞って、ナチュラルな酸味を演出


量が多いと食べ応えがある代わりに同じ味が続くことで飽きが来ることがありますが


そのあたりをレモンが緩和させてくれます。



ごちそうさまでした。


スープ割りをする必要もなく、つけダレがなくなりました。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!
コメント
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