
アーニー・ウェインステインさんの木工の万華鏡です。木材を組み合わせ、直線とカーブが組み合わされた独自のフォームでさまざまな作品を作っています。
左側の作品は「Koool,Bro」(クーールブロ)というタイトルで、チェリー材、メープル材、ブビンガ材、ウォルナット材を組み合わせた四角い筒を斜めにカットして8面の切り口のある面白いデザインとなっています。カットされた面にかならず2色の木材が含まれるようになっており、見る方向によってさまざまな表情になります。内部は黒い背景の3ミラーの映像です。
右側の「Young Monk」(ヤングモンク)はウォルナット材の四角い筒の角を丸めたり、カーブの付けることで、木工デザインを活かした万華鏡となっています。こちらは2ミラー7ポイントで白い背景の映像です。
木工の万華鏡では丸い筒を基本とする人が多いのですが、彼の場合は丸にこだわらずに外観のデザイン性の高い作品が多いようです。
オブジェクトセルはオイル入りで、バーナーワークによるガラス細工やビーズが使われていますが、木材という筒の素材だからこその、内部への縛りのない自由な色合いの映像表現となっています。
ミラーシステムにこだわりを見せるのは大型の作品で、このブログでも2007年5月4日にもご紹介しました。木材という素材を活かしてのデザインへのこだわり、そしてユニークなミラーシステムへの挑戦を続けている作家さんです。
左側の作品は「Koool,Bro」(クーールブロ)というタイトルで、チェリー材、メープル材、ブビンガ材、ウォルナット材を組み合わせた四角い筒を斜めにカットして8面の切り口のある面白いデザインとなっています。カットされた面にかならず2色の木材が含まれるようになっており、見る方向によってさまざまな表情になります。内部は黒い背景の3ミラーの映像です。
右側の「Young Monk」(ヤングモンク)はウォルナット材の四角い筒の角を丸めたり、カーブの付けることで、木工デザインを活かした万華鏡となっています。こちらは2ミラー7ポイントで白い背景の映像です。
木工の万華鏡では丸い筒を基本とする人が多いのですが、彼の場合は丸にこだわらずに外観のデザイン性の高い作品が多いようです。
オブジェクトセルはオイル入りで、バーナーワークによるガラス細工やビーズが使われていますが、木材という筒の素材だからこその、内部への縛りのない自由な色合いの映像表現となっています。
ミラーシステムにこだわりを見せるのは大型の作品で、このブログでも2007年5月4日にもご紹介しました。木材という素材を活かしてのデザインへのこだわり、そしてユニークなミラーシステムへの挑戦を続けている作家さんです。
また木のぬくもりをも持ち合わせていて
おっしゃるようにデザイン性高い万華鏡、
本当に素晴らしいです。
今迄見せて頂いた中で最も好きな感じです!
「木工という素材ならではの縛られない自由な色合い」
自然の優しさが漂うのでしょうね。