橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

観客動員数21人

2007年06月20日 | 映画

20070619200438PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END”を観てきました

用事を済ませて 嫁・愚息と三人で夕食抜きで映画館へ   20:10スタート あっと言う間に楽しく観終えました 映画館を出ると すでに12時前でした

これで三部作 すべて映画館で観ました ハチャメチャな映画ですが楽しい映画です

キャプテン・バルボッサ「昔は 世界はもっと広かった」  キャプテン・ジャック・スパロウ 「いや 人の肝っ玉が小さくなったんだ」 なんて判るような判らんような? しっかりした“了見”を持て なんていうメッセージがあるのか無いのか 裏切りも楽しく感じる映画でした  平日の夜 観客動員数は21人 特等席で観ることができましたが 終了後の夕食は「ラーメン」しかないか と夜中のコッテリを覚悟して空いてるお店を探しましたが 幸い「うどん屋」さんがあり 無難にまとめて帰ることが出来ました


スターウォーズ

2005年07月10日 | 映画
20050710020925


スターウォーズを観てきました



1977年の第1作(4)からはじまり28年後に第6作(3)」」で完結です
4.5.6.1.2.3という順で物語を作った それもこれほど長い年月をかけたこと ストーリーは「神話」であり「チャンバラ」であり 映画の歴史であり ビジネスとして 技術的なことも含め こんな“システム”を築きあげたジュージ・ルーカスにただただ感服します

フォースというものを恐れず怯えず怒らずどうコントロールするのか?
難しいですね 第1話(77年)の字幕の訳は“理力”としていたことが思い出されます(今は「フォース」)
“力” ビジネスでも戦争でも感情でも生活全般に出てくる単語です

“理力”言い得て妙だと思います

2002/7/15(月) 17:51  社内の掲示板にこんな書込みをしました

暑い時期です 冷たい飲み物が欠かせません
父と子の会話)
息子(小6)
「会社の人でペプシ飲む人もおるやろ」
親父(つまり私)
「そらいてるやろな」
息子(小6)
「その中で“スターウォーズ”に興味のない人もおるやろなぁ」
親父(つまり私)
「まぁ いるやろな」
息子(小6)
「普段コカコーラ飲んでる人でも たまにはペプシでもええやんなぁ」
親父(つまり私)
「まぁ~な~」
息子(小6)
「できたら袋に入ったまま くれへんかなぁ」
親父(つまり私)
「おまえ どんなけずうずうしいねん」
ということで我が家に“マニア”がおりまして“興味のない人”は封を切ったあとでも結構ですのでもらえたら幸いです

そして2005/7/6(水) 23:50 その書込みにフォロー記事を書込み蘇りました

あれから数年 再び スターウォーズが公開されます
愚息は今や中学3年生
アナキンはダークサイドに走り
愚息は受験を控え未だに走る気配すらありません
親子してスターウォーズのファンクラブに入りましたが有楽町の試写会もハズレ
このまま愚息はダークサイドに行ってしまうのか!
ニックネーム:Happyもシスの僕(しもべ)となるのか!
皆さん ペプシのおまけで枚方のHappy君を救ってあげて下さい