本日7月15日より「株式会社リアルフィールズ」として新たな一歩を踏み出します よろしくお願いします
さて 毎月全社員が集まる会議の資料に「今月の言葉」を書いております 今月はじめは
「integrity:誠実さ」を大切にする。 我々、株式会社リアルフィールズは、企業としてお客様や取引先だけでなく、すべての人に誠実に接する。
と書きました 改めて 株式会社リアルフィールズとしてこの考えを 徹底していく所存です
http://www.realfeels.co.jp/
以下 ホームページに新たに掲載した私達の決意表明でございます
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私ども、株式会社リアルフィールズは、マンション販売のエキスパートとしてデベロッパー様とお客様との「架け橋」でありたい、と考えております。
この考えを共通の言葉として、リアルフィールズという社名に託しました。「真のニーズ」を「感じとる」。過去の現実、未来の現実、表面的な理解ではなく、心から感じ取りたい。と考えております。
私は1982年、社会人として歩み始めてから、一貫して新築分譲マンションの販売、そして企画に携わってまいりました。長年培ってきた新築分譲マンショの営業、その営業コンセプトを大切にしつつ、新会社として全社員の「新築分譲マンションの販売に特化する」連携を強いものとしてまいります。
社員の想いを一部ご紹介します。
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「常にプロ意識を持って、お客様に提案できるよう努力します。」
「お客様にとって担当者は“プロ”であり“相談相手”でなければならないと思います。常に“身近なプロ”であることを目指しています。」
「我々は、お客様に感謝され売主様からも感謝される人間をつくる会社です。」
「お客様とスマイルを分かち合う。」
「私たちは人との出逢いで成長し続けます。いろんな縁を大切にするという意味で。外からの刺激を柔軟に吸収し、変化し続ける企業であれたら良いと思います。」
「ありがとう、が溢れる社会をめざして。」
「お客様からいただく『ありがとう』と笑顔は、『家』を販売する私たちにとって、最高のプレゼントだと思います。」
「仕事にプロ意識を持ちます。」
「お客様の『HAPPY』を最大限に」
「お客様や取引先からの要望には常に『親 切、丁 寧、正確、迅 速』にお応えすることで、最高のサービスを目指します。」
「お客様と継続的にお付き合いできる関係を目指し、そこから新たな事業・サービスを展開できる組織を目指します。」
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そんな社員たちの想いも共有し、会社としての行動指針としています。
『一点集中』
私たちは、お客様の前では常に「プロ」である事を意識します。
私たちは、不動産サービスマンとして「親切、丁寧、正確、迅速」を追及します。
『連帯感』
私たちは、必要とされる組織を目指します。
私たちは、お客様と笑顔を分かち合います。
私たちは、人との出逢いで成長し続けます。
かつての高度成長時代は、不動産とりわけ、マンションの選択水準が低い時代でありました。供給側の都合を重視した販売手法でも比較的簡単に売れた時代であったと言えます。その後の環境変化に対しても、販売手法という面からは大きな変化は見受けられません。
現在、お客様の選択水準は非常に高いと言えます。販売にのみ特化する旧態依然とした不動産の“営業”では通用しないではないか、と考えています。
一つのモデルを何千何万も作る工業製品や食料品とちがい“住まい”は一品生産です。つねに0からプロジェクトがスタートします。企画から販売・管理に至るまで小集団でコミュニケーションをはかりながら共同作業をすることになります。
古いスタイルでは「売る人」は “売ること”のみに集中させられてきました。これからの営業は、プロジェクトに参画し、全体を見通し、プロジェクトを成功へ導くことに喜びを見出すべきであると考えます。
住宅を購入するということは、その「お客様」の人生の中で、非常に夢にあふれた大切な局面です。お客様それぞれにとっての大切な1シーンを、満足いただけることが、私たちにとっての社会的なミッションであると考えています。
私たちは“喜び・楽しみ・満足”がにじみでる対応を目指します。これこそが、デベロッパー様とお客様との「架け橋」であろうとする、私たちに不可欠な素養であると考えております。
「真のニーズ」を「感じとる」。私ども株式会社リアルフィールズは社員一丸となって、不動産サービスマンとしての取組みを続けてまいります。
代表取締役 橋長 達