5/16(月)から6/3(金)の予定でグループ写真展を行うことになりました 6人の写真好きオジサンが作品を出し合います
開催場所は 都営新宿線「小川町」駅から徒歩3分 靖国通りを少し入った路地裏にある「ワインカフェ 江府 お茶の水」というところです
ギャラリー併設のワインカフェですので、写真にご興味なくてもお越しいただけます よろしければ、是非お越しください。
◆Poker Faces写真展「歩撮」
期間:5/16(月)~6/3(金)
時間:12時~14時/17時~23時(土日休)
会場:ワインカフェ 江府 お茶の水
住所:千代田区神田小川町2-8 HFビル1階
地下鉄小川町駅B5出口より徒歩3分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩10分
入場無料です。
山中敏裕(やまなかとしひろ)
子供のころから機械モノが大好きで、未だにプラモデル、ラジコン、車、自転車、ミニカー、そしてカメラをいじりまくっています。照明設計の仕事柄、竣工現場の撮影が欠かせず、仕事として建築写真を撮り続けています。仕事では現在はデジタル中心です。趣味でのカメラとの関わりは、普段のスナップ撮影よりも古い壊れたカメラを分解・メンテナンスをする方がメインで、今までに修理したカメラは、200台を超えます。今回の撮影機材は、Nicca-3F(バルナック型)レンズはエルマー、もう一台は、リコーGR1sにて東京の街を撮影してみました。特に芸術的な『落書き』を中心に、中途半端な芸術都市東京をサブタイトルにしています。
横倉 稔(よこくらみのる)
写真歴は長く、35年以上。中学1年生の時から暗室に籠りモノクロ写真の引き伸ばしを行っていました。今はもうほとんどの方がご存じないモノクロフィルムの皿現像も経験しております。大型の印画紙を現像液に漬けて、指先がヌルヌルしてくる感触が忘れられず、いつかはマイ暗室を夢見ています。今回は第1回目のポーカーフェイスの写真展。「街」をテーマにした写真展なので、今まで撮り続けてきた「花」をテーマにした写真とは勝手が違い苦労しましたが、そこは勉強だと思っておもいきり撮りまくってみました。サブタイトルは「街と人」です。使用カメラはLaica M8です。こんなに素晴らしいギャラリーをお借りして写真展を開催出来る事を幸せに思います。ずっとこの写真展が続いて行きますように。
門谷裕生(かどたにやすお)
ちょうど25年前にオリンパスの一眼レフで写真をスタートして、現在もオリンパスのデジタル一眼レフがメイン機材のフォーサーズ使いです。
出かけるときにはカメラを携え、とりとめも無く目に付くものを撮り歩いてます。
東京(および近郊)で暮らしてきた年数が人生の半分を占めるに至り、自分が選ばなかった、地方で暮らす生き方への憧れからか、このところは東京からちょっと離れた地方の街ををよく撮っています。
今回はフィルムを使い、撮影機材はNikon F3とCanon EOS-1n。
桑村智昭(くわむらともあき)
30歳の手習いのつもりで銀塩写真をはじめるも、いきなり挫折。数年後、とあるHP制作ソフトのオリジナルパーツ配布サイト公開をきっかけに写真好きの仲間と知り合い、デジタル一眼レフカメラで再スタートし現在に至る。デジタルになったことで作品づくりのプロセス(撮影~現像~レタッチ~プリント)が自分でコントロールしやすくなったのなら、写真≒像の真正性を追求しながら、もっと柔軟に作品づくりをしてみたいと思いHDRI(ハイダイナミックレンジ合成)に挑戦中。サブタイトルは「凝視」。無意識に見ている街を凝視するイメージをHDRIで表現してみました。主な撮影機材はペンタックス K-7+DA Limitedレンズ、富士フイルム FinePix X100。
藤原恭宏(ふじはらやすひろ)
初めて自分の一眼レフとして「CONTAX N1」を購入したのが約10年前。カール・ツァイスレンズの色再現力もさることながら、このカメラのメカ的なシャッター音が好きで、旅先でいつも愛用中。撮る写真はいつも特にテーマはなく、視界に入ってきた“いい画”の瞬間を切り取りたいなと思いつつ、まだまだ修行中のカメラ初級者です。今回は、そんな自分も顧みずにこの写真展に参加・・・。