前の記事の続きであります
本日JR東海のカスタマーセンターに電話しました
大阪での予定に間に合いそうもないので品川駅窓口で指定の件とあわせて京都までに変更の話をするも「着いてからで」という回答
京都駅で係員に聞くと「特急券部分はEXカードでしたら自動的に返金処理できます 乗車券部分は精算窓口で並んで下さい」とのこと 大行列なので 改札を出る 外に居る係員に精算を申し出ると 「出来ない」とのこと 散々やりとりがありましたが 時間もないので京都で降りたことを確認し カスタマーセンターの電話番号を聞きました
私の主張は「事故で運転見合わせは仕方ない 係員に聞いた通りにして精算できないのは納得できない かつ不測の事態で時間が過ぎて携帯で変更出来ないことも判る 選択肢のないモノが指示どうりしてルールだから はないだろう」ということ
カスタマーでは最初 担当者Sさん「よくわかります ただ~」 で上司からかけるとのこと
マネジャーのSさんとの話でも同じ 乗る前に 前の予約をそのままにして 新たに京都までの乗車券を買えばよかったらしい(前の予約分を使わないことになるがこの事態なので全額返金されるとのこと)
もし京都駅の窓口に並んでも精算できないハズだった もし精算していたらその担当者は処分の対象になる とのこと
思うに 品川駅や京都駅で「精算出来る」と答えた人は 細かいル-ル云々ではなく ごくごく一般的に考えてそう答えたのでしょう カスタマーのSさんに「10人中10人がおかしいと思うでしょ」と聞くと「はい」と答えています
「ICを使って嘘もごまかしもないシステム ルールに不都合があったら変えたら! この事態を想定してなかったら変えたら! 今後変えないんですか?」
「もちろんそれは 様々な事例を検証して・・・・」
まぁ この手の話 マネジャーでも結論を出せる訳も無く
「じゃあ 後日でいいから 会社としての対応を文書でおくっといてください」というと
「カスタマーでは文書をだせない 電話なら・・・」 とのこと
「あのねぇ 私はべつにあなたとこの部署の話をしていない 会社として」
「もちろんカスタマーは本社直轄の云々・・・」
「ええわ じゃぁ 何年かかってもエエから電話くれ」
ということで休日の午前中を “納得いかない私”と“会話の中では理解していても今のルール以外の対応は一切できない気の毒な方”との 楽しいおしゃべりの時間で費やした訳であります
手を振ってくれた機関手さん
血のかよった仕事をしたいものですね 文句を言うだけでなく わが身に置き換え反省したいものであります
追記)
午後になりSマネジャーから早速電話が
「京都駅での詳細を確認いたしましたところ 特殊な処理をさせて頂いておりまして 京都~新大阪間の運賃は 精算するようになっておりまして 後日明細で ご確認頂けるかと思います 今回の~お詫びもうしあげ 頂戴したご意見も~させて頂きます ~申し訳ありませんでした~」
ん~ 解決ではありますが すでに処理していた云々? “その場で対応してしまったコト”にしておこう という感じでしょうか
課題が解決したようには思えませんが