飛行機から撮った様な写真ですが これは自宅マンションからです 夕陽に照らされた入道雲と月 二度と同じ色がない一瞬の色です
LOST VALLEYのBlue Ridge Cabin つまり京都の山奥 隠谷にあるログハウス もう20年になりますので雨ざらしのテラスも二代目 そのテラスもだいぶ痛んできたので塗装作業をしました 20年前には小さかった庭の松の木も だいぶ大きくなりましたが 見ると黄色い花が咲いているような? よくよく見ると 「きもちわる~」 周辺の松の木はほとんど全滅状態 これは松くい虫か と思いましたが どうも違うようです はたしてこれは何でしょうか? ご存知の方は教えて下さい
ベカオフを作りました フランスはアルザス地方の郷土料理らしいです
今回の作り方は
10インチ・ディープ・ダッチオーブンにラム肉、豚肉、牛肉、タマネギ、にんじん、ゴボウを何重にも重ねて敷いていきます(肉類にはそれぞれ塩を)
岩塩、粒のままの黒胡椒、ローリエ、セロリの葉を入れ白ワインをどぼどぼ 水少々を (鍋の半分強程)
ダッチオーブンの縁にパン生地(今回は小麦と水で耳たぶぐらいの硬さに)を巻き蓋をして隙間を無くす
オーブンレンジを230℃に余熱 ダッチオーブンをそのままレンジに入れ100分 途中ダッチオーブンを回しムラなく熱が伝わるように 今回は温度設定を途中で200℃に(なんとなく)
完成してテーブルへ 鍋の縁にはコンガリしたパンのようなものが なかなかインパクトがあります このベカオフ ベイカーズ(パン屋さん)がオフ(休み)の日に パン釜の余熱を利用しようと鍋に材料をほうりこんで釜に入れておいた とか
来客があったので総勢9名で盛り上がってダッチ・オーブンをオープン まだまだ改善の余地がありますが 写真を撮るのを忘れるぐらいの出来ではありました ~ ちゃんとしたパン生地にすれば? 蓋の上でパンも焼けた? 肉の種類は多くて2種類の方が良いのでは?・・・等々
もう一品は12インチスキレットでのパエリア これはもう予定通りの仕上がりでした
博多におります 先週金は東京 今は博多 合間に大阪の梅田でちょいっと一杯 写真は梅田の沖縄料理のお店です この景気で海外旅行も減り 近場が人気 都心のホテルも賑わっているとか 大阪でも大正あたりの沖縄情緒 天五あたりのコテコテ大阪+アジアン風 博多の居酒屋さんの魚の新鮮さ 博多ではついつい食べ過ぎてしまいます
この写真は 我がBanjo仲間のベラ・フレック(共通点は同じ年齢 同じ楽器のみ ベラは大御所です)のソリッドボディの中にBanjoが入っている変な楽器(写真は“ipod touch”から)
早朝 寝床から目をあけます 実は目よりも耳が先に反応しています 耳の目覚めから目が反応し目をOPENします(写真は枕からの携帯写真です)
いつもの光景 隣の雑木林と青い空 天気の良い日は最高の景色なんですが 耳の反応の主は 目の前の網戸にポジションをとっていました 仕方なしに携帯写真をパチリ それでも今日は 心なしか蝉時雨もが落ち着いて聞こえます お盆前 同じ真夏での季節が進んでいるんでしょうか
ここ数日 私が目にするブログさんたちにも「これで いいのだ」ネタが多くなっています まぁ 当然ですがね ここで自慢(ではないか)です なんせ私は昔からこの言葉が好きでしたから2004年の暑中見舞にも登場させていました 以下 その原文
LS HAGAKI Vol.55 ≪だから いいんだ≫2004.7.吉日
はじまりのとき 動物と人間のあいだには ちがいがなかった その頃はあらゆる生き物が地上に生活していた 人間は動物に変身したいと思えばできたし 動物が人間になることも むずかしくはなかった たいしたちがいはなかったのだ 生き物は ときには動物であったし ときには人間であった みんな同じことばを話していた
その頃は ことばは魔術であり 霊は神秘な力を持っていた でまかせに発せられたことばが霊妙な結果を生むことさえあった ことばはたちまちにして生命を得て 願いを実現するのだった 願いをことばにするだけでよかったのだ
しかし 説明したらだめになる 昔は万事がそんな風だった
ミッシェル・ピクマル編「インディアンの言葉」より
世の中に片付くなんてものは殆(ほとん)どありゃしない 一遍起った事は何時(いつ)までも続くのさ 夏目漱石「道草」より
これで いいのだ “バカボンのパパ”より
“人生なんて片付くモノは殆どない だから いいんだ” と 余裕を持ちたいものです
昨日(8/6)今年二回目の三連敗 阪神vs広島戦を観戦 ある意味「めったに見られない試合」を見ることが出来たのであります
京セラドームの六階 ちょっとゆっくり観戦出来る席に社員数名とともに行ってきました 今年の阪神にしてはめずらしい試合が見れた まぁ これもヨシとせなあかん と言い聞かせていた時 すごいことが起こっていました 集中豪雨です ドームを出ると雨もやんでおり 地下鉄に乗り自宅へ 途中 愚息から携帯へ「車が水に浸かった!」とのこと 「えぇ?」一時間に70mm以上の豪雨に 二段式駐車場の地下は一気に水没したそうです 前回のブログに「ここ数日の被害にはお見舞申し上げる次第です」なんて書いていたら なんと自分が水害にあってしまった訳です ハンドルまで水がきていたそうですからまず修理は無理という車屋さんの見解 トホホ 最近の気象変動 恐るべしです 愚息はピーク時に膝より上まで水没している道路を自転車で帰ってきたそうです まぁ 車が皆の身代わりになってくれたということで感謝したいと思います 最後は前回に続きこの言葉で締めくくります
感謝する理由が見つからなければ落度はあなた自身にある
そしてもうひとつ 名言を
これで いいのだ