橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

八月三十一日

2008年08月31日 | LOG

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ヒグラシが鳴き 朝から秋を思わせる陽気でした もう八月も終わり 夏の終わりなんでしょうか 遅い朝食をとりUkuleleを弾いているとだんだん夏になってきました

R0011233 Jakeの新譜を聞いて本日はUkulele Dayでした 陽にあたるUkuleleを見ていっそうのこと干してしまえと 物干しにつるした次第です

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何コレ

2008年08月24日 | LOG

Dh000035夏の夕方 by OLYMPUS-PEN・FT

飛行機から撮った様な写真ですが これは自宅マンションからです 夕陽に照らされた入道雲と月 二度と同じ色がない一瞬の色です

LOST VALLEYのBlue Ridge Cabin つまり京都の山奥 隠谷にあるログハウス もう20年になりますので雨ざらしのテラスも二代目 そのテラスもだいぶ痛んできたので塗装作業をしました 20年前には小さかった庭の松の木も だいぶ大きくなりましたが 見ると黄色い花が咲いているような? よくよく見ると 「きもちわる~」 周辺の松の木はほとんど全滅状態 これは松くい虫か と思いましたが どうも違うようです はたしてこれは何でしょうか? ご存知の方は教えて下さい

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ベカオフ

2008年08月16日 | ダッチ・オーブン

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Kc280005001ベカオフを作りました フランスはアルザス地方の郷土料理らしいです

今回の作り方は

10インチ・ディープ・ダッチオーブンにラム肉、豚肉、牛肉、タマネギ、にんじん、ゴボウを何重にも重ねて敷いていきます(肉類にはそれぞれ塩を)

岩塩、粒のままの黒胡椒、ローリエ、セロリの葉を入れ白ワインをどぼどぼ 水少々を (鍋の半分強程)

ダッチオーブンの縁にパン生地(今回は小麦と水で耳たぶぐらいの硬さに)を巻き蓋をして隙間を無くす

オーブンレンジを230℃に余熱 ダッチオーブンをそのままレンジに入れ100分 途中ダッチオーブンを回しムラなく熱が伝わるように 今回は温度設定を途中で200℃に(なんとなく)

完成してテーブルへ 鍋の縁にはコンガリしたパンのようなものが なかなかインパクトがあります このベカオフ ベイカーズ(パン屋さん)がオフ(休み)の日に パン釜の余熱を利用しようと鍋に材料をほうりこんで釜に入れておいた とか

来客があったので総勢9名で盛り上がってダッチ・オーブンをオープン まだまだ改善の余地がありますが 写真を撮るのを忘れるぐらいの出来ではありました  ~ ちゃんとしたパン生地にすれば? 蓋の上でパンも焼けた? 肉の種類は多くて2種類の方が良いのでは?・・・等々

もう一品は12インチスキレットでのパエリア これはもう予定通りの仕上がりでした

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初盆

2008年08月13日 | LS HAGAKI

R0011188by RICOH GR DIGITAL Ⅱ

母の初盆でした 近頃忘れがちな“静かな気持ち”になることがでました

畳の上で大の字になって昼寝 静かです 私は聞いた記憶はないのですが母の口癖だったそうです

 「商売は牛の涎」

簡単なことなどないビジネス 粘り強く ということを意識させられた“畳の上の大の字昼寝”でした

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山陽

2008年08月13日 | 窓から

Nec_0107新ジャンルです 本日 博多から新大阪まで たんび たんびに携帯電話を窓にくっつけランダムにシャッターを切ってみました 入道雲と青い空 田んぼ 日本そのもの 見飽きません

最近変えたNの携帯です カメラの性能&使い勝手はイマイチと思っていましたが 天気さえ良ければGoodです 高速移動からのショット 皆さんもどうぞ

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Nec_0112 さぁ これから工夫 携帯カメラで 新幹線の窓から 面白いと思います 


Short Trip

2008年08月11日 | Liquors

200808051933000博多におります 先週金は東京 今は博多 合間に大阪の梅田でちょいっと一杯 写真は梅田の沖縄料理のお店です この景気で海外旅行も減り 近場が人気 都心のホテルも賑わっているとか 大阪でも大正あたりの沖縄情緒 天五あたりのコテコテ大阪+アジアン風 博多の居酒屋さんの魚の新鮮さ 博多ではついつい食べ過ぎてしまいます

200808112307001 この写真は 我がBanjo仲間のベラ・フレック(共通点は同じ年齢 同じ楽器のみ ベラは大御所です)のソリッドボディの中にBanjoが入っている変な楽器(写真は“ipod touch”から)

200808052122000 そして梅田の沖縄料理屋さんにもこんな風な三線がステージの壁にかけてありました こんな発見も旅の楽しみ ですよね

200808052112000 結局最後は 皆で踊る 境界なし 先入観なし 共通点はシンプル 人間 以上 ですよね


これで いいのだ~夏の目覚め

2008年08月10日 | LOG

200808100646000200808100648001早朝 寝床から目をあけます 実は目よりも耳が先に反応しています 耳の目覚めから目が反応し目をOPENします(写真は枕からの携帯写真です)

いつもの光景 隣の雑木林と青い空 天気の良い日は最高の景色なんですが 耳の反応の主は 目の前の網戸にポジションをとっていました 仕方なしに携帯写真をパチリ それでも今日は 心なしか蝉時雨もが落ち着いて聞こえます お盆前 同じ真夏での季節が進んでいるんでしょうか

ここ数日 私が目にするブログさんたちにも「これで いいのだ」ネタが多くなっています  まぁ 当然ですがね ここで自慢(ではないか)です なんせ私は昔からこの言葉が好きでしたから2004年の暑中見舞にも登場させていました 以下 その原文

LS HAGAKI Vol.55 ≪だから いいんだ≫2004.7.吉日

はじまりのとき 動物と人間のあいだには ちがいがなかった その頃はあらゆる生き物が地上に生活していた 人間は動物に変身したいと思えばできたし 動物が人間になることも むずかしくはなかった たいしたちがいはなかったのだ 生き物は ときには動物であったし ときには人間であった みんな同じことばを話していた

その頃は ことばは魔術であり 霊は神秘な力を持っていた でまかせに発せられたことばが霊妙な結果を生むことさえあった ことばはたちまちにして生命を得て 願いを実現するのだった 願いをことばにするだけでよかったのだ

しかし 説明したらだめになる 昔は万事がそんな風だった

ミッシェル・ピクマル編「インディアンの言葉」より

世の中に片付くなんてものは殆(ほとん)どありゃしない 一遍起った事は何時(いつ)までも続くのさ 夏目漱石「道草」より

これで いいのだ “バカボンのパパ”より

“人生なんて片付くモノは殆どない だから いいんだ” と 余裕を持ちたいものです


2008年08月08日 | LS HAGAKI

200808061952001昨日(8/6)今年二回目の三連敗 阪神vs広島戦を観戦 ある意味「めったに見られない試合」を見ることが出来たのであります

200808061952000京セラドームの六階 ちょっとゆっくり観戦出来る席に社員数名とともに行ってきました 今年の阪神にしてはめずらしい試合が見れた まぁ これもヨシとせなあかん と言い聞かせていた時 すごいことが起こっていました 集中豪雨です ドームを出ると雨もやんでおり 地下鉄に乗り自宅へ 途中 愚息から携帯へ「車が水に浸かった!」とのこと 「えぇ?」一時間に70mm以上の豪雨に 二段式駐車場の地下は一気に水没したそうです 前回のブログに「ここ数日の被害にはお見舞申し上げる次第です」なんて書いていたら なんと自分が水害にあってしまった訳です ハンドルまで水がきていたそうですからまず修理は無理という車屋さんの見解  トホホ  最近の気象変動 恐るべしです 愚息はピーク時に膝より上まで水没している道路を自転車で帰ってきたそうです まぁ 車が皆の身代わりになってくれたということで感謝したいと思います 最後は前回に続きこの言葉で締めくくります

感謝する理由が見つからなければ落度はあなた自身にある

そしてもうひとつ 名言を

これで いいのだ