本日は何回目かの誕生日
昨日は甲子園球場のバックネット裏 大満足の席で不満の井川君 
それでも応援のオバチャンのパワーと機動力 そして何よりもそのタイミングを見ただけでも値打ちがありました まぁ こんな日もあるか しかしよりによって見に行った日かよぉ
嫁からの誕生日プレゼントは“オリーブオイル” ちょうど朝日新聞に白身魚のクルードという料理が出てたので作ってみました
平目を買い 塩をしてしばらく置き 酢をまぶしてから濡らした昆布でしめ数時間おき 皮を剥いたオレンジの上にイタリアンパセリを乗っけ薄く切った平目を乗せます 飾りにソラマメ オリーブオイルをかけて出来上がり まずまずのイタリアンの前菜でした
そして次回のクックオフ大会用に試作中の“カッスーレ”も今回二回目 ん～ 随分完成に近づいてきました 白インゲンを使ったフランスの田舎料理 よけいなコトをせず シンプルに作った方が良い ということが解りました その内容は改めて
１０インチ・ディープのダッチオーブンを利用した料理レシピです バームクーヘン豚の蔵尾ポークの話題を以前取り上げました すると蔵尾ポークさんからトラックバックがあり「レシピ募集」とのこと 新作（豆を使った料理）は試作中なので以前のダッチオーブン大会“クックオフ”で作ったものをアップしました
ダッチオーブンは鋳鉄製の鍋です 特徴は重たい蓋 圧力鍋の効果があり“無水調理”が得意です 素材の水分だけで蒸します じゃがいもやにんじんなど鍋に入れ蓋をして弱火で30～40分 じゃがいもはほっこり にんじんは甘く ちょっとした感動ものです 今回はそのダッチ・オーブンを使って蔵尾ポークを料理します
豚バラ肉のオレンジジュース煮込みです オレンジの酸味が程よく しょうゆベースの豚の角煮とは一味違った美味しさです
≪材料≫
豚のバラ肉、タマネギ、オレンジジュース（１００％）、ニンニク、塩、胡椒、
唐辛子、プチトマト、クワントロー（ホワイトキュラソー）
≪作り方≫
１．豚バラ肉を水洗いしダッチ・オーブン（以下「DO」）に入れます 焦げない様に網を敷きその上に入れる
２．タマネギ・ニンニクを皮のまま肉の上にのせそのまま弱火で約６０分蒸す
３.材料を一旦 DOから取り出し 肉は水洗いし食べやすい大きさにカット
４．Doを洗い オリーブオイルをひき 新たに切ったニンニクを炒め 引き続き新たに切ったタマネギを炒める
５．２で蒸したタマネギ・ニンニクを皮からだし木ベラでつぶしながら加える
６．肉を加え全体が浸かる程度までオレンジジュースを加える
７．唐辛子・粒のままの胡椒・プチトマトを入れ弱火で約３０～４０分煮込む
８．途中 塩で味をととのえ、仕上げにクワントローを加えひと煮えさせる
世界初！味集中カウンター だそうです
博多におります 先ほどお昼に食べたラーメン屋さんですが とにかく能書きが多い おまけに味集中システムは特許出願済だとか
周りを一切気にせず、食べることに集中できるようにしたものです。「お客様対ラーメン」他には何もない空間で周りに気を取られず、自分の舌でじっくりと味わっていただければと思います。 とのこと
まぁ 確かに一人で行くにはちょうどよく 私もちょくちょく行ってネギ増量プラス半替玉を食べています ということはそれなりに考えているからなんでしょうが やはり能書きには閉口します
秘伝のたれ スープ 自家製生麺 元祖！替玉システム のれん 仕切り壁 お水 お箸袋で追加注文 呼出しボタン オーダー用紙 等・・・
いちいちまともに読んでいては疲れます 「周りを一切気にせず」 気になって仕方ありません まぁ そんなこだわりの押し付けもお店の特徴なのでしょうか ラーメンぐらい何も考えずに食べたいんですが
昨日の夜は 何も考えず“イカの活け造り”を 大阪と東京から長期出張している社員とともに食べました この透き通ったイカは美味しいです これを食べてしまうと白いイカはチョット？？ です
変わった写真です アンリ・カルティエ＝ブレッソン展で調子に乗って買ってしまった中国製の魚眼レンズのカメラでの画像です
なんともチープです 明るい場所ではそれなりに写りますので洒落としてはいいかも知れません
写真は4/21に心斎橋の“Harry's Bar”で 大坂城の会《４月定例》として演った大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”ＬＩＶＥです こじんまりとしたスペースにそこそこの方が来ていただき非常にリラックスした演奏（＆しゃべくり）ができ 楽しんで頂けたと思います
ある方からこんなヨイショ＆オファーを頂きました
ちなみにこの「最高」という言葉 大阪弁で「面白い」という意味です 大阪弁で別の言い方をすると“笑わっしょる”ということになります お笑い おしゃべり 古い歌謡曲など我々のバンドカラーからするとお年寄りにも喜んでもらえるかも知れません あとひとつ必要なものは“お涙”かもしれません （業務連絡・楽団員各位へ：お涙ネタ 仕込むべし） 喜劇で「おもしろうてやがて悲しき」なんて表現がありますがその境地を目指したいモノです
次回の口演？は 子供イベントです
5/3（水・祝）12:30～12:55
『世界の子供たちを救うボランティア コンサート』 at 梅田スカイビル
お世話になった取引先の方の葬儀に参列してきました
何も考えずにJR宝塚線に乗り式場に向かっていると脱線事故についての社内アナウンスが
あの事故からちょうど１年が経っていました 窓の外は 報道関係や警察関係の車があり喪服姿の方も多くおられました 喪服姿の私も目を閉じご冥福をお祈りしました
本日葬儀の故人の方には大変お世話になっていました 数年前定年退職される折に ご挨拶に伺いましたがご不在 数日後直筆のお手紙を頂きました 「病気が発見され即刻入院 来週には手術を受ける」ということでした 定年後の生活を楽しみにしている というお話を伺っておりましたのでその手紙から残念さ が伝わってきたことを覚えています その後 回復された様子を聞いていましたが 昨日突然の訃報でした
ご病気にもかかわらず私にお気遣い頂いたその手紙は大切に残しています
命の大切さ 改めて考えさせられる一日となりました
八重桜は満開でした
写真はいままで会社玄関口にディスプレイしていたパネルです 長年見慣れたものですが 今私の机の脇にあります
実は５月から新しいマークに変更します 今その準備中で 従来のものはお役御免となりました（チラリと写っているのが新しい玄関ディスプレイのCG合成画像です）
本当に見慣れたものだけに「ご苦労様でした」という気分です 手垢もついていたので写真を撮ったあと「永久保存出来る様にピカピカにしといて」と総務部スタッフに指示しました
将来 米子市あたりで LSのI川室長あたりが館長を務める“OT記念館”に展示されてるんじゃないかなぁ！ なんて考えたりしています
５月から新入社員の配属も決まり（現在は研修中） ロゴマークもホームページも新しくなります
このバッジをつけるのもあとわずか ５月６月～７月 と新しいことが次々と始まる予感です
アンリ・カルティエ＝ブレッソン展 を見てきました
ここ最近 改めて写真というものを考えています デジカメの便利さ 性能の良さ 使い勝手の良さ ところが一方 フィルム式写真への興味も沸いてきました
中古カメラを買いチョボチョボ撮影してます
そんな折 家族でアンリ・カルティエ＝ブレッソン展を見ました 写真展！ 百貨店の催しなんかは見てますが 改めてお金を出して見た記憶はあまりありません
で その感想 参りました なかなかのものでした
写真は一瞬です しかしながらその前も後もあります 写真を見つめていると“その後”が見えてきます もっと見つめていると“その前”もイメージ出来ます
映画と同じ３５mmフィルムをライカが使い出してからの写真に生まれた“ライブ感” 引き込まれました すぐれた報道写真 その手前 おそらく３５mmフィルムを使うという発想から初めて生まれた芸術なのかなぁ と
考えてみると何かに対して真摯に向き合うことがどれだけあるか（仕事以外で 仕事は真摯ですから） 写真展 で一枚一枚に向き合う 結構きました 一枚一枚の構図 その前後の物語 ん～ よし 私にも出来る と小さな宣言 絵 スケッチもしようと思いましたが無理（自分で判断できる程度） 写真でいきます フィルムを使った写真にこだわりたいと思います 先般 コストコで格安の２７枚撮りフィルム１０本セットを買いました いずれなんとかなるか と
博多におります 昨日は「会社説明会」で大勢の学生さんに来て頂きました 本日は東京へ移動 また学生さんに会います
博多での説明会で気づいたことがあります 皆 真剣な表情で非常に緊張しているのです 明らかに東京や大阪とは違う雰囲気です 東京ではイヤそうな顔をした人や寝ている人 大阪でも居眠りしている人が多いですが こちらからすると「何しに来たの？」という感じです 博多の説明会に来てくれた学生さん いい顔してました 大いに期待しています
説明会はネットでエントリーを受付ます 学生さんの様々な情報も登録してもらいます 問題は出席率 ここ数年のイメージは東京５０％ 大阪６０％ 博多７０％ という感じです 自分の住所氏名を知らせてある相手との約束を何の連絡もなく破る 悲しい話ですが現実です
またこれは学生さんに限らず 中途採用での個人面接でもアポの時間に連絡も無く来ないケースも多々あります まぁ そんな人は来てもらわなくてもいい訳ですが
間違って採用でもしてしまえば大変ですから
久々に大学生の娘が自宅に帰ってきたので見ごろの桜を ということで一家四人で夜の散歩 一時間ほど近所で満開の桜を満喫しました ：写真は“さくらと月”(4/8)
翌日の午前中は良い天気
駐車場の前の桜を携帯で撮影していると通りがかったオバチャンが「もうすぐ終わりやねぇ」 と 「ん～」 まだ散ってへんで と思いながら「そうですかねぇ」と返して 車で買い物へ
帰りの車中 何か変 空気 大気 視界がおかしい いままであまりお目にかかったことの無いような空なので思わず携帯で撮影しました
翌朝 いつものメール通信 ケメコ通信VOL.1703【おやかまっさんどす】で『渋滞する道路の向こうは霞んでいる。見上げたビルの谷間にまるで満月と見間違うほどに霞んだ太陽 真っ白でとても夕日には見えない不気味な景色。思わず立ち止まってケータイで写真を撮るが後ろからおねえちゃんががぶつかってくる。彼女の舌打ち聞きながら誰もこの景色に立ち止まらないことに唖然とする。この国はどこへ行こうとしているんだろう。店頭でうるさいほどガナリ立てる店員とそれを無視して歩き続ける通行人を見ながらひとり思っていた。』 ときた この景色に立ち止まることは 普通のことだと思ったがどうもそうでも無いらしい 「この光景はチョットないでェ」 と ワーワー言いながら車に乗っていた我が家族 ・・・
もし世間様の歩き方と違ったとしても自信を持ちたいものです と改めて思います
夜はダッチオーブンで“鯛めし” ん OKです
大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”というバンドを組んでおります
大坂城と書いてダイハンジョウと読みます すなわち大繁盛にも通じるエエ名前です 結成４年 牛歩の如く地道な活動を続けております
特に昨年はメンバー７名での初ライブＤＶＤ？も出しまして、さらなる飛躍をしたいところなのですが・・
もともと音楽のジャンルを問わず お互い好きな曲を持ち寄って好きな楽器で演奏するという至ってシンプルなバンドでしたが 昨年来より場を盛り上げやすい事もあって カントリーミュージックを全面に出し挙げ句はカウボーイやインディアンの衣装で演奏するようになりました
そこで今年はジャグバンド（我々は何でもありと言う意味でこう言ってます）らしく、カントリー以外にブルースやポピュラーを取り入れてテーマは『ちょい悪オヤジのトーク＆ライブ』がいいかなぁ・・と勝手に思っています
■4/21（金）19：00～
大坂城の会《４月定例》
大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”ＬＩＶＥ
at Harry's Bar
中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル２Ｆ 06-6211-4678
（御堂筋から三ツ寺筋入ってスグ）
■5/3（水・祝）12:30～12:55
『世界の子供たちを救うボランティア コンサート』出演 at 梅田スカイビル
12:00 オープニングセレモニー
12:30～12:55 大坂城慰問楽団
13:00～13:30 島歌ポップス「-team-くくる」
13:40～14:10 バイランド・ペルー（ペルーの民族舞踊）
14:20～14:50 スピナッチェ（マリンバ・パーカッションアンサンブル）
15:00～15:30 島歌ポップス「-team-くくる」
15:40～16:10 チャリティカラオケタイム
16:20～16:50 こいや祭
17:00～17:30 島歌ポップス「-team-くくる」
17:40～18:00 チャリティカラオケタイム
■5/20～21（土・日）
『第１６回クックオフin関西』出演
２０日（土）前夜祭
２１日（日）１０時（雨天決行）
東はりま日時計の丘公園キャンプ場多目的広場
兵庫県多可郡黒田庄町門柳８７１－１４
ＴＥＬ ０７９５－２８－４８５１（代）
アクセス：大阪、神戸から約９０分、中国自動車道「滝野社」インター下車
国道１７５号線を北上（西脇方面）約２０分
■7/16（日）（予定）
枚方・南部市民センター『スタジオ利用者コンサート』午後より
メンバー
Kanpai“乾杯”(Vocal,Guiter,kazoo）
Kanbai“完売”(Banjo,Ukulele,Harp,ChineseBanjo）
Pop-Pie“ポパイ”(Vocal,Guiter,Kazoo,Harp）
Debu“デーブ”(Mandorin,WoodBass,HarmonyVocal）
Kanban“看板”(ElectricBass,HarmonyVocal,際物楽器,Kazoo）
Kansei“完成”(Banjo,Mandolin,Dobro,Guiter,HarmonyVocal,5th Ukulele）
Beat“ビート”(Drums,Percussion,Vocal,洗濯板,和太鼓）
その他大勢？？
そうです いつの間にかあなたもメンバーになっているかもしれません
あなたのオファーお待ちしています
特別でない風景を特別でないカメラでフィルムに収めました 京都市右京区京北あたり と 岐阜県高山あたり
フォト・アルバム『戯言in the PEN #1』アップしました
写真は“薪”です
35mmフィルムカメラ しかもハーフサイズ（24枚撮りフィルムで48枚撮影出来る が画質は落ちる） しかもしかもハーフサイズながら一眼レフ 世界でも類を見ないこの機械式写真機 フィルムからデータ化して・・・ 撮影画像を見るまで相当時間がかかります
露出もピントも適当に 味があると思っているのですがまだまだ未熟です
右側にリンクがあります ～フォトアルバム内の写真をクリックするとコメントもあります
戯言in the PEN 時々 撮り貯めたフィルムから「特別でない風景」をのっけて行きます ご贔屓に
